ご報告

＊ご報告＊

2020年6月5日（大安・芒種）、

古民家風丸を拠点に活動している任意団TemaHimaは、

合同会社 津軽の暮らしラボへと法人化いたしました。

芒種とは、旧暦で4月後半から5月前半の時期で、

稲や麦などの植物の種を蒔く季節のことを言います。

何か物事を始めるのにはふさわしい日かなと思い、この日を設立日といたしました。

『生きること≒食べること、食べるために働き、稼ぎ、暮らすということを、津軽の地を通して考え、経験、体感しながら、自分自身で、日々の暮らしが豊かで幸せと感じられる地域社会をつくる』ことを目的に、今後事業を行っていきます。

また、良いな・好きだなと思うことを、無理せず、飾らず、気取らず、自然に感じるまま、そして、これまでに蒔かれてきた種に水を与え、花を咲かせ、そしてまた種を蒔くような存在になれたらなと思っています。

当面は、Runde事業をメインに行っていきます。

こちらこについては、下記ホームページをご覧ください。

以前より進めている、すしこキットなどの商品を自社ブランドとして製造・販売を夏頃から本格的に始動します。

コロナ禍が落ち着いていない世の中ではありますが、

古民家風丸でのんびりゆっくりとくつろいでもらえるような空間をつくり、 密にならないような形で、小さなイベントも今後開催できたらと考えております。

今後も津軽の暮らしラボ、古民家風丸をどうぞよろしくお願いいたします。