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フェミニズムの正体
2018-12-13 09:23:09
今回のテーマは"フェミニズムの正体"についてです。
フェミニズム運動、同性愛推奨の本当の目的が家族制度破壊、人口削減の一環
今回はその部分をもう少し掘り下げたいと思います。
「フェミニズムと同性愛が人類を破壊する」著者:ヘンリー・メイコウ氏、監訳/解説ベンジャミン・フルフォード氏 (成甲書房)を参考にしたいと思います。
少し長くなりそうなので、いくつかに分けて説明したいと思います。
①イルミナティとフェミニズム
②ロックフェラーとフェミニズム
③フェミニズムとエージェント
④共産主義とフェミニズム
⑤元レズビアンと虐待体験
①イルミナティとフェミニズム
まず大前提として、イルミナティ・国際銀行家たちの目標はワン・ワールド政府・新世界秩序の実現です(それも今では、頓挫していますが…)
特に社会改造計画として、家族、人種、宗教、国民国家の破壊を目指しています。
人々の差異を曖昧にする「社会的寛容」の潮流を醸成し、私たちのアイデンティティの基盤でもあるこれらの集団を崩壊させようとしていました。
移民政策もこの計画の一環なのです。
EUも国民国家の実質的破壊を象徴しています。
さらには男女の性差をなくすことで、家族制度を破壊しようとしているわけです。
ヘンリー・メイコウ氏の著書にはこう書かれている。
あるイルミナティの文書には女性について次のように書かれている。
「女は男に影響を与える最も強力な手段であり、優先して研究する必要がある。我々は女性の賛同を得られるよう徐々に感化し、女性の解放をほのめかして(中略)我々のために蜂起するよう仕向ける。(中略)
こうして女たちは利用されていることに気づくことなく、我々のために熱心に活動するようになる。
彼女らは望んでいるもののために自らの意思で動いていると思い込むのだ」
つまり、今あるフェミニズム運動は彼らイルミナティが煽ったものであり、一市民レベルの人たちはその手先で、利用されていることになります。
もちろん市民たちはそんなことには気づいてはいません。
②ロックフェラーフェミニズム
ヘンリー・メイコウ氏は著書でこう述べています。
戦後のフェミニズムは国際中央銀行カルテルの陰謀組織が生み出したものにほかならない。
財団、シンクタンク、共産党、CIAをはじめとする諜報機関の大半はロックフェラーのネットワークから資金を受け取り、彼らに支配されている。
ロックフェラー財団は、産児制限や人工中絶の容認、ピルをはじめとする避妊手法の開発、性の革命の推進などに資金を提供してきた。
これらはすべて、結婚および子孫を残すという本来の目的と性行為を切り離し、セックスを刹那的な娯楽にすることが目的だ。
この著書の中には、ニコラス・ロックフェラー氏と映画監督のアーロン・ルッソ氏との会話の一部が書かれているので、ご紹介します。
ルッソは、ニコラス・ロックフェラーから外交問題評議会(CFR)のメンバーになるように誘われたが、そのときニコラスは、「女性解放運動を始めたのは私の一族の財団だ」と語ったそうである。
ルッソは以下のように述懐している。
「女性の運動についてどう思うかニコラス・ロックフェラーに訊かれたので、男女の機会均等には賛成だと答えた」
すると彼は私の顔を見て言った。
「こう言ってはなんだが、君は何もわかってないな。女性の運動を生み出したのも、推進しているのも我々だ。父親と母親を家庭から追い出して、働かせて税金を払わせるためなんだよ。そうすれば、子供の育て方や教育を我々が自由に決められる。あの連中(国際銀行家)はそうやって社会をコントロールしている。親を家庭から引き離し、エリート主義者の望み通りに子供を育てるのだ」
③フェミニズムとエージェント
フェミニズム運動を引っ張っている代表的な女性といえば、グロリア・スタイネムとベティ・フリーダンです。
実は2人にはフェミニズム運動を行うきっかけになったであろう他人に知られたくない過去があります。
それに関して、ヘンリー・メイコウ氏は著書でこう述べています。
フェミニズムの旗手グロリア・スタイネム(彼女はれっきとしたCIA工作員だ)は次のように書いている。
「女性にとって最も危険な状況は、知らない男性と路上で接触することでも、敵の兵士と戦場で出くわすことでもない。
夫や恋人と2人きりになることである」(グロリア・スタイネム著「内部からの革命 」261頁)
フェミニズムのもう一人の創設者であるベティ・フリーダンは、共産主義のプロパガンダを広めることで飯を食っていた人物だ。
1963年の有名な著書「新しい女性の創造」で彼女はナチの強制収容所の囚人と主婦とを比較している。
家庭というプライベートな空間で安らぎと愛情に包まれている女性を、強制収容所で強制労働とレイプ、暴力と飢えにさらされている女性と比べるとはどういう神経なのだろう。
奇妙なことに、フリーダンは「自己表現と進歩の機会を奪われた主婦に比べれば、強制収容所の苦しみのほうがはるかにマシだ」と言っている。
まともな発想ではこんなことは書けない。
彼女らの主張がおかしいのは、単に権利を主張するだけではなく、異性愛を攻撃していると点です。
なぜ、異性愛を攻撃するのかは彼女たち2人の過去にあります。
ヘンリー・メイコウ氏の著書にはこう書いてあります。
スタイネムとフリーダンはいずれも不幸な家庭に育ったことが原因で愛情や結婚と縁のない生活を送っている。
スタイネムは離婚の犠牲者だ。父親は無責任な男で、母親は病弱だった(彼女は10代のときに母親を介護していた)。
フリーダンは若いころ、父親を死に追いやった上に自分を厳しく叱責して自己嫌悪に陥らせた母親を憎んでいた。
というように、フェミニズム創設者の代表的な2人は訳ありだったのです。
④共産主義とフェミニズム
ヘンリー・メイコウ氏は著書でこう述べています。
今日、ゲイとフェミニズムの活動家は、性別にこだわらずに「人」と「人」とが愛し合うべきと主張している。
通常の異性愛者の行動は、彼ら彼女らに言わせると「病的」ということになるらしい。
しかも男は本来暴力的で、家庭では抑圧が起こっているという。
したがって社会正義を実現するには、異性愛の制度そのものをなくすべきだと強く主張している。
ゲイと女性の解放運動は、いずれもイルミナティとマルクス主義から生まれてきたものである。マルクス主義の階級闘争の対象が、性に変わったのだ。
彼らは、「父親を柱とした家族制度」が諸悪の根源であり、廃止(改革)するべきだと主張する。
女性(無産階級)や「抑圧」されているあらゆる人々(ゲイや一部のマイノリティ)は、直ちにしかるべき地位と力を与えられるべきだというのが彼らの言い分だ。
これこそまさに、フェミニズム運動を引っ張っている人たちの本当の思惑です。
単に権利を主張するのではなく、異性愛、家族制度を破壊しようとしているのが、彼ら彼女らの中にいるということです。
⑤元レズビアンと虐待体験
私はレズビアンを敵視しているわけではない。
近所にも多くのレズビアンがいるが、いい人たちばかりで、こちらも干渉しないからあなたも干渉しないでほしい、という立場のようだ。
ただ、活動家たちは別である。
彼女たちは「世界政府」の準備段階として人口を減らし、社会を不安定化させるために金をもらって活動している。
だからこそ、「レズビアンは発達障害ではなく、女性の生き方の一つだ」というプロパガンダを広めているのだ。
もっとも元レズビアンの女性たちの多くはこの見方を否定している。
アン・ポールクは著書「性のアイデンティティの回復」で自分と同じ元レズビアンの女性265名を調査し、多くの女性に直接話を聞いている。
それで明らかになったのは「同性に惹かれるのは、性的欲求そのものが原因であるケースはむしろまれ」ということだった。
「愛されたい、誰かを信頼したいという無意識の欲求の表れである。女性らしらを取り戻したいという願望が間違った形で表れているケースも多い」
「幼少期のトラウマに や自己像の低さ、男性への怒り、片親または両親と良好な関係を築けなかったこと、同性愛に肯定的なメディアなどが、女性が女性に惹かれる原因を作っている」
ポールクの調査によると「レズビアンになる典型的なパターン」には、「母親が支配的で口やかましく愛情に乏しいか、弱い人間だったケース。父親が愛情に乏しく、批判的だったか、虐待していたケース。あるいはその両方のケース」がある。
「多くのケースでは、母親を弱い人間か、夫に支配されている人間としてとらえている。
75%が女性よりは男性のようになることを目指している。(中略)自分の性を拒絶し、男性の資質を身に付けようとする」
「驚くことに、90%が何らかの虐待体験を持っている。性的なものが60%以上だが、心理的なものも70%に上り、半数以上が言葉による虐待を受けている」
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