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ハーブマジック 手もみのすすめ

2016.05.26 21:30

おはようございます、西村です☆


いつも見ていただいて、ありがとうございます!


今回は、ハーブマジックの簡単なホームケアのお話をさせていただこうと思います。


ハーブマジックは、主に体内に滞っている毒を排出することを推奨しています。


中でも、何度も繰り返し話に出てくるのが、簡単な「手もみ」です。


手もみくらいで毒が出るわけないじゃないかと思われるかもしれませんが、中医学では、「気」を流す事によって、体の毒を外に出す力が働いてくれるといわれています。


この「気」の通り道である「経絡」が、胸から肩やわきの下を通って指先に流れて、毒を出す出口となっているのです。


さて、この「手もみ」ですが、低エントロピーのものと合わせるとより効果が上がると言われています。


エントロピーとは、高ければ高いほど汚染されていると解釈されるそうです。


ハーブマジックでは、「108シリーズ」が、低エントロピー商品の筆頭となります。

「108ローション」は、とろりとした化粧水のような全身ローションで、水絆創膏のような役割を担っています。

①外的刺激を跳ね返す

②肌荒れの防止や修復

(肌の再生率が高い)

「108スプレー」は、エアゾール化で気化熱を取ることに特化しています。


うすい膜を作って、幹部を空気に触れさせると治りが早いと言われています。


低エントロピーで出来た「108ローション」を使って「経絡」を意識しながら「手もみ」すると、より早く、体の中に蓄積された毒を排出します。


手の指と「経絡」の関係を簡単に説明すると、

親指=肺・呼吸器系

人さし指=大腸・皮膚

中指=心臓・血流・心

薬指=体液の循環・リンパの流れ<br>小指=大脳、心、小腸、肩

と繋がっています。


「手もみ」には、肩こり、うつ、視力低下、めまいの改善、湿疹・かゆみ・アトピーの改善、美肌効果など、なんだか分からないけど体調が悪いという「未病」をも解消してくれます。


手の表裏両方、指の1本1本を、時間をかけて丁寧に揉んであげましょう。


擦るときも、揉むときも、自分の体をやさしく労わってあげましょう。


みなさんが健康で美しくなるように、リッツでは「予防美容」のお手伝いをさせて頂いています。