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はんぶん生活

ムスメの骨折でラクになったこと。

2020.06.23 23:36

先日、ムスメが足を骨折しました。


全治1ヶ月。


折しも梅雨。


雨の中、不安定な松葉杖で歩くのは本当に危ないので、仕方なく連日タクシーを呼んでいます。


学校への行きも帰りのせいで、我が家の5階まで階段上り下りが必要なので、一日学校へ行っただけで、本人もぐったり。


仕事早上がりでタクシーで迎えに行き、病院へ通ったりで私もぐったり。


→これは苦手な天気のせいも大きいのだけどね💦



先日はオットが不在なのをいいことに、ジャンキーフードをテイクアウトして、夕食代わりにしちゃいました。


マクドナルドが夕食なんて、初めてじゃないだろか…。



慣れない状況で結構疲れますが、その反面、すごくラクになった事があります。


それは、部屋の片付け。


我が家では、自分のものは自分で管理する事を目指しているので、


取り込んだ洗濯物を畳んで仕舞うのも、

リビングに持ってきた私物も、


本人が片づける事にしています。



こう書くとムスメが身の回りのことをできなくなると、私が大変なはず…


なのですが。



実は逆に結構精神的にはかなりラクなんです。


なぜかというと、我が家のムスメ、かなりのツワモノ。


彼女の辞書に「片づけ」という文字がないらしく、とにかく散らかしっぱなし系女子なのです。


「ゴミはゴミ箱へ」すら守らなかったのが、最近はやっと少しオトナになったのか、

「ゴミはゴミ箱へシュート!」


ただし、外れたゴミはそのまま😩



こんな調子なので、放っておくと家の中ゴチャゴチャ…


年中、ムスメに片づけるよう促さなくちゃいけません。


が、今回、それから解放されたーーー💕


「邪魔だな」と感じた時点で、私が片づければいい。


なんてラク❣️


ムスメの私物を片づけたら、ムスメからは「ありがとう」の言葉も。


このまま私のペースで片づけられれば良いのだけど、そうもいきません。



子供部屋を私が片づけると、「やった感」も「スッキリ感」も得られるのですが、それは私のため。



片づけをする・しないは、本人のこれからの生活に必要なスキルなので、


子ども自身ができるようになるのを待つのが親の仕事。


めっちゃストレスなんだけどね〜😩


この数週間は久しぶりにちょっとスッキリと過ごせるけれど、様子を見て本人がやるように戻していこうと思います。


はぁ。親業も修行ですなぁ…