ツインレイ　男性と女性の苦しみの違い

出来ないことと

出来る事その境は何でしょうか

無理だと思う事と

無理だと思わない事

そこを隔てているものは

何でしょうか

不可能というものと

可能という

その違いは

どこから生まれてくるのでしょう

対男性は

この境界線が

曖昧ではありません

はっきりと分かれています

自身で認識しながら

はっきりと

分別している状態です

男性は

自身の知っている範囲で

境界線が生み出しています

対女性は

この境界線が曖昧です

柔軟性がありますが

でも

見えない部分で

分別してしまっているため

何故か分からないけど

出来ない

何故だか

無理だと思ってしまう

可能な様な気がするけれど

不可能だと思いもしない

女性の知っている

範囲外で境界線が生み出されている

状態です

対男性と対女性が

苦しむ事柄は

同じなのですが

苦しむ場所が違う

男性は顕在意識

女性は潜在意識

それぞれ

そこに苦しみのもとがあります

深く

向かう必要のある課題が

在る場所です

男性は

もう

既に自身で

分かっている事を

認める

可能を

不可能に書き換えているもの

知っている事を

知らないと言い切ってしまう事

出来ることを

出来ないこととして

向き合わないこと

正しいとは思えていない状態での

自己犠牲

知っているが故

気付いているが故の

これらは

対男性の苦しみとなり

向き合い

乗り越えるものとなります

女性は

見えない部分にある

過去に

知ってしまった苦しみによって

重なった

全ての事柄への拒否が

自身の中に在る事を知る

もう

終わったこと

もう

忘れている事

何とも思っていない事

それにこそ

拒否を生み出すものが

隠れていることが多いです

対女性は

表面的に

受け入れを容易にしますが

見えない部分に在る

拒否は

根深いものですので

表面で受け入れていても

内面では受け入れられない

その状態が交差します

この状態が続きますと

出来る出来ない

出来る出来ない

相反する感情が

常に

自身の中に存在する事に

なりますので

確かなる

自信を持った

答えを

自身で

弾き出す事が出来なくなってしまう

常に

どっちだろうと

不安下に居る状態です

ご自身と

向き合う時には

大丈夫と思われた

事柄にこそ

大丈夫じゃないと

あなたに

思わせた

何かが在るとして

見つめてみてください

魂の対のプログラムは

個々それぞれ様々な

歩みとなります

でも

中身の質や流れ的なものは

皆様

同じです

対のお二人は

同じ魂であっても

身体は違う

それぞれ持った性の

特性に沿って

プログラムを進んで行くことになります

性を知る事は

このプログラムの真髄を

知る事だと思っています