マイク・キンセラのソロ・プロジェクト【Owen】の9作目となる新作が登場。今作はBon Iverのメンバー S. Carey がプロデュース!
2020.07.07 05:45
最近では、復活したAmerican Football での活動が中心であった Mike Kinsella がソロ・プロジェクト【Owen】として9枚目となるアルバムをPolyvinylからリリース!
モアレコ開店当初から人気だったOwenの久しぶりの新作です。
2016年の『The King of Whys』以来となる新作アルバムは、Bon Iver のメンバー S. Carey がプロデュース、そして S. Carey のコラボレイター Zach Hanson がエンジニアを担当。
崩壊していく結婚と大きな結末をテーマに歌詞など、これまでのOwen作品の中でも、最も自身をさらけ出した作品。
変則チューニングでアコースティックギターとMike Kinsella独特の声で歌われる楽曲は、これまでのどの作品よりも壮大で、美しさを帯びたサウンド。
ゲストヴォーカルに、NOW,NOWのCacie Dalagerも参加しています。