ユーラシアスタッフのGoTo国内～その6～
GoTo国内コメントその6は、松波、影山、津留田、中西、伊藤、大上、山本、城下、坂田です！
■松波房江
将来移住するなら瀬戸内！と、瀬戸内loverな私ですが、瀬戸内は沢山の顔を持った魅力溢れるところです。この場所といえば、穏やかな海とそこに浮かぶ島々、それらを繋ぐ大きな橋の大パノラマを連想しますが、他にも様々な楽しみ方があります。しまなみ海道、広島側の入り口である尾道で猫を愛でるも良し、更に進んで蜜柑畑と地平線に浮かぶ島々を眺るのも良し、はたまた、淡路島のお洒落カフェで寛いだり、直島でアートな建造物やモネの睡蓮に感銘を受けるも良し。何度訪れても、新たな一面を見せてくれる、そんな瀬戸内にぞっこんです！
■影山絵梨香
気分が曇りがちな梅雨時ですが、この時期だからこそ楽しみにしているのが紫陽花めぐり。昨年は京都宇治のあじさい寺・三室戸寺へ。境内に広がる花の海はさながら極楽浄土、「あじさい絵巻」と称されるも納得の光景で、さすがに和との相性はばっちりです。また、意外に洋との組み合わせも見事。つるバラとの共演を楽しめる横浜イングリッシュガーデンもお気に入りの一つです。雨露に濡れて美しさを増す紫陽花。あえて雨の日に散歩へ繰り出し、ご近所の穴場を探すも一興かな。
■津留田真子
心に残っている国内旅行といえば、石垣島、西表島の旅行。なんといっても海の青さ、いつでも聞こえてくる沖縄音楽やゆっくり流れる時間に癒されました。なかでも、西表島の水牛車ツアー、マングローブクルーズや鍾乳洞など動物との触れ合い、雄大な自然に心を動かされました。また、自然だけではなくやはり食の宝庫でもあります。ソーキそばや石垣牛のハンバーガー、ゆし豆腐などお腹も心も満たされました。
■中西由佳
日本で今食べたいのは、リュウキュウ、ミョウガ、蒟蒻がネタの田舎寿司。サクふわ食感のぼうしパン。作りたての芋けんぴ。ほんのり苦味がクセになるゆずジュース。秋に採れる竹の子、四方竹。そして何と言っても、わら焼き鰹のタタキ（ぜひ一度塩で召し上がれ）。
満天の星空とホタルの棲む清流、おきゃく文化…私の心と胃袋は高知に掴まれゆう。次はよさこい祭りを見に行くき！
■伊藤暁子
昨年、添乗で赴く機会があった隠岐の大自然には「こんな場所が日本にあったのか！」と本当に驚きました。特に西ノ島の国賀海岸は、日本海の荒々しい波や風雨で削られた断崖絶壁が約30ｋｍ続き、草原に馬や牛が放牧されている雄大な景色はまるでアイルランドを彷彿させられました。
絶景だけでなく、歴史と 文化に彩られた隠岐は行っただけの満足度を与えてくれます。そしてもちろん絶品、海の幸も忘れられません。次回はゆっくり断崖絶壁の上を歩くハイキングを楽しんでみたいです。
■大上裕子
普段、海外での外ご飯が多いのですが、日本のご飯の美味しさはピカイチ️です。
月になって北海道のイカ漁も解禁となり、ウニも食べ比べができるようです。
去年の夏、母と函館に行ってきました。イカの踊り食い、美味しかったです。
世界三大夜景も最高！早く現地に行って、全国の美味しいもので食い倒れたいですね。
千葉上空を飛ぶ飛行機も多くなってきました。
■山本雅子
何年もかけて少しずつ歩いている四国八十八ヶ所巡り。といっても私の場合、ルートは順不同、歩きだけでなく自転車やバス・電車も使ってのなんちゃってお遍路ですが。景勝地や史跡、美味しい地元飯に温泉等々、寄り道を楽しみながらの旅。次回目指すは香川・讃岐路。金刀比羅宮（こんぴらさん）や泉質に定評のある仏生山温泉、そしてもちろん本場讃岐うどんも盛り込んで、紅葉の季節に出かけられたらと今からウズウズしています。
■城下舞衣
私の父の故郷、熊本県の天草。隠れキリシタンや島原・天草の乱などの歴史の他にも、堂内が畳敷きの崎津教会。九州本土と天草諸島を結ぶ天草五橋。海老の養殖場。沖合にはイルカ。関東では体験できない透明な海に朝から泳ぎに行って、釣りをして、美味しい海鮮食べて。自然に囲まれながら、ゆったりまったり時間を過ごす居心地の良さが何とも言えない、貴重な思い出です。今年もまた行けるよう、今は自分にできる予防対策に努めます！
■坂田愛
暖かくてのんびり、海がある所。これが私の旅先の決め方です。中でも思い出深いのは、空港が開港した直後に訪れた石垣島。乗った飛行機はまさかのジンベエジェット！予想していなかったから最初からわくわくしたな。汗をかきかき頑張った自転車移動、川平湾ではその美しさに感動し、地元の人お勧めのご飯屋さんでゴーヤチャンプルーと沖縄そばに舌鼓。最高の休日でした。最近暑くなってきて、海が恋しい。次の休暇はどの島に行けるかな？今から候補を考えておこう。