【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第38話 コロナウイルス一色の報道になった陰で暗躍する中国と世界情勢 １３ アフターコロナから世界大戦の懸念
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第38話 コロナウイルス一色の報道になった陰で暗躍する中国と世界情勢
１３ アフターコロナから世界大戦の懸念
最後にこのような経済情勢と政治情勢ということになってしまい、米中対立を基軸にした戦争になるのではないかという予想をしてみましょう。
今回見てきたように、アフターコロナということで、世界中の中国に対する目が大きな問題になっているという感じです。
中国は今まで通りに、自分たちの勝手と金で何とかなると思っている節があります。
しかし、人の命だけは金で変えません。
まあ、WHOのテドロス事務局長のように、心を買うことはできるかもしれませんが、金を払っても死んでしまった人は戻ってきません。
そして、その時に、人は今回のコロナウイルスを恨むことになります。
そして、中国があの時に情報開示をしなかった、中国で封じ込めなかったということが大きな問題になるのです。
アメリカがWHOへの拠出金をせず、なおかつ脱退を表明していても、アメリカ国内でそれに対する批判はあまり大きくなりません。
これは「死んでしまった人の影響があまりに大きいので中国とWHOに対する恨みが大きい」ということを意味しているのです。
このように考えると、・・・・
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