釣りの記憶 vol,2
2020.06.25 22:26
一息ついたので、忘れないうちに、
続きを。
こどもたちが簡単に釣っていて、
やけに詳しい。
悔しい思いと同時に、
たぶん釣れる。
釣れるようになりたいと思いました。
コロナ騒動がだんだん拡大してきた頃、
伊豆から静岡に帰り、
用宗港に毎日のようにいきました。
こどもたちがやけに上手いのは、
YouTubeを見ているからに違いない!
そう考え、
いろいろなターゲットの釣り動画を、見たり、ただ流したりしながら、
イメージして、
用宗港で実践していました。
しかしながら、なかなか釣れない。
周りのベテランも釣れていなかったから、とにかく練習のつもりで、投げ続けました。
始めはイメージどおりには、体が動かず、ぎこちない釣りだったのですが、
何日かするとなんとなくルアーを操れるようになってきました。
キター!
フグ!
キター!
フグ!
キター!
フグ!
釣れはするようになったものの、
フグばかり。
そんなタイミングで非常事態宣言。
明るい兆しが見絵始めたタイミングで、釣り場の駐車場が閉鎖されてしまいました。
明るい兆しもありつつも、
ひょっとしてフグしか釣れない星の元に生まれたのかと思い始めてもいました。
我慢の時です。
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続く。
お付き合いありがとうございました。
まだ先が長いので、また次の機会に。
シウル/JUN