重度の突発性難聴でお悩みのOさんからのお手紙
重度の突発性難聴でお悩みのOさん、一回目の和みの鍼灸治療で耳の閉塞感が取れ、甲高い耳鳴りが消えました。
現在Oさんは耳鳴りを忘れて生活が出来るようになりましたよ。実は私宏樹も突発性難聴になった事がありますので、その辛さを承知しています。Oさんの場合触診の結果、疲れが五臓の「腎」、ストレスが五腑の「胆」に影響を及ぼしそれが難聴を引き起こしたと判断し和みの鍼灸治療をしました。
私は3月にもっとも重症で重度の突発性難聴と頭痛回転目まい症で1ヵ月入院しました。
耳の鼓膜を切開して高気圧酸素治療もやりましたが、全く治りませんでした。
退院してからは耳鳴りが凄くて眠れない日が続きました。もう精神的に疲れて精神科に行こうと思っていました。退院してからは携帯電話で突発性難聴のことを朝起きてから夜寝るまで調べていました。退院してから知り合いに鍼治療をすすめられ調べると麻生にありました。
電話をしたのですが休みだったらしく、先生から電話いただき鍼治療することになりました。
1回目の鍼治療の効果が出ました。
耳鳴りの音ピーとかキュルルとかピーピーとかとにかくひどかったのですが、耳に蓋をされた感じとともに無くなりました。
買い物していても急に耳鳴りが強くなって目まいして帰って来ていたのですが、その日から買い物をしていても耳鳴りはしていますけど全然平気になりました。耳鳴りもザーっとするだけになりました。
あと、体も軽くなりました。
2回目の治療のあとは家に帰るとぐっすり寝てしまいました。先生に聞いたら体の気血が動かされているためですと。リラックス効果ですねと。
3回目はちょっと前に耳がふさがった感じがあったので先生に言いました。ちょっと考え事してましてと。すると治療してもらうと楽になりました。
私は先生に耳鳴りを治したいと最初に言いました。先生は最初来た時絶対治るからねと言ってくれました。私は先生を信じてこれからも治療したいと思います。