ツインレイ 信頼の中に在る愛
あなたが
あなた自身を
信頼する
その中に
愛が在る時
お相手との間に
何かあっても
何かがなくても
その愛が
変わることはありません
いつまでも愛であって
どこまでも
変わりのない愛
何故なら
信頼によって
成り立つ愛だからです
今
どんな状況下にあっても
今
あなたの前に
お相手がいないとしても
それが
お二人の間に在る
信頼を
隔たてているものにはなりません
隔たてることが
あるとするならば
お二人の間に在る
信頼に
あなたの
自信がなくなる時です
状況が
そうするのでは
ありません
周りの人が
そうするのでは
ありません
信頼に自信がなくなる
あなたの
心理的要因によって
信頼が
途切れてしまおうとするのです
以前書かせて頂きましたが
対男性は
対女性に
信頼を差し出しています
何もしなくても
あなたの
信頼全てを
自分に委ねてくれるのか
対男性は常に
それを
あなたから
感じようとしています
対女性のあなたは
お相手に
全ての信頼を委ねる
信頼とは
何も不安を持つことなく
何も疑うことなく
何一つ
心配することのないもの
その様なものとして
詳しく説明する
様々な言葉が
使われていますが
ここに至るには
信頼が成り立ってこそ
理解でき
自身の中へと
腑に落とす事が出来る事だと思っています
対の相手との信頼とは
お相手の
見える部分の
細かな所から
あなたにとって
何故か
印象に残るもの
何故か
忘れられない表情
何故か
気になった言葉など
普段は気にも留めないことに
気づき
拾い集め
見えない部分に在る
あなたが
何となくとして
感じた感覚とを
一人で繋げていく事で
成り立っていくのだと思います
見えないものと
見えるものとの架け橋が
出来る事で
信頼の繋がりが
深まり
育まれて行く
愛となっていきます
それを
一つ一つ成す事で
自分自身への
信頼にも繋がっていくのです
お相手への信頼は
自分への信頼となり
育んだお相手への愛は
育んだ自分への愛となります
あなたとお相手
お二人の愛は
何かあっても
何も無くても
何かしてもらわなくて
信頼で成り立つ愛へと
向かう様になっています
信頼と愛
どちらかが欠けてしまっても
成り立ちません
そして
真実の愛とは
無条件の愛だけでは
成り立たず
信頼あってこそだと
あなたが
気づかれるとき
お相手は
真実の愛とは
信頼を一方的に
差し出すだけでは
成り立たず
無条件の愛を
受け入れてこそ
成り立つのだ
と気づかれます