エピファニー展、空間制作物
「エピファニー 展」
画家ゆうたんと、
NY展示で作品が完売した
写真家さいそんの二人展になります。
絵と写真、立体と音楽、衣装。
まだ始まったばかりの
エピファニー の世界を
ご堪能くださいませ。
今後も
どんどん作り込んでいきたいと
思います
スペシャルサンクスに
音楽家 足立知謙さん
音楽家 いとうあゆみさん
背景絵 IROKAさん
衣装 熊倉麻子さん
をお迎えしております。
夜まで搬入作業を
お手伝いくださる本谷オーナー
ありがとうございます!
エピファニー 展の様子はこちらから
少し空間制作物をご案内します
エピファニーの
ぎゅうぎゅうづめのカバンの中に
押し込められているヨギー
「やあ!こんにちは!」
声が聞こえてきそうでしょ^ – ^
カバンの中には
エピファニー の宝物の貝殻や石ころ
大好きな絵本に
お気に入りの帽子が入っています
トランクや人形。。。
立体制作物を先日から
作り始めています♫
「エピファニー展」で
登場人物ノビーが話す
ジブリッシュという言葉
意味なき言葉
周りを幸せにする言葉
世界中の人と繋がれる言葉
それらのイメージを
立体化させてみました
ノビーから溢れ出す
ジブリッシュを
展示で表現したいと思います!
・
サイコロ型の木に
カラフルな意味なき記号を
描いていきました(^^)
こちらは
エピファニー(ゆうたん)が訪れた
「星のしすぐ社」の扉を制作しました
ひたすら6時間ほどシャクシャクと
手彫りしました
そして、この不思議な物語がはじまった
1番最初のきっかけ。
インドのお茶や和紙を使って作りました。
本物の「くさび形文字」を調べて
作った一枚のハガキ。
だからね、、、
紀元前の人たちが
本当に読めるものになっています
ジュンルーナからエピファニー に
届いた一枚のハガキ
ここから
色々な糸が絡み合い物語がはじまります
表面
里の山通り 星くず丘
エピファニー さま
夢遊び社
裏面
はじめましてジュンルーナと申します
以前うけた診断が出ました
ドボポオン村のパピプペポ町で
あなたのこれからを知る事ができます
壺の井戸の大麦を食べるロバが目印です
お待ちしております
月の精 ジュンルーナ
エピファニー さま
エピファニーの衣装のご紹介
エピファニー という女の子の
冒険物語を
実話を元に描いています
物語を読むだけでなく
絵を観るだけでなく
五感をフルに活用して
世界を味わうものだから
ギャラリー内に
いろいろな仕掛けを施しています
音楽も、
立体作品もそのひとつ。
そして、
主人公の女の子エピファニー が
どんな奇跡を生きて
どんな価値観を持つのか
それが分かるような
エピファニー が着ている衣装を
デザイナー熊倉麻子さんに
作っていただきました。
展示会中、
こちらを着て
私は過ごしています^_^
溢れんばかりのボタンたちは
私が30年くらい前から今なお
少しずつ少しずつ集めたものです。
母や祖母、曽祖母からもらった物もあるので
ボタンさんたちは
明治時代、大正、昭和、平成、令和の
ハーモニーですね
海外のビンテージもあり
このお洋服の中には
何百年という歴史が詰まっています
そう!
エピファニー は
何十年、何百年を生きたような
冒険をしてきた!
…ということを
お洋服で表現しています
そして、エピファニー が好きな
世界観がボタンやレース
一つ一つに垣間見られます
それは足元にも及びます
エピファニー のテーマカラーは
「赤」です。
物語の中で月のしずく社ジュンルーナと
会話する時の
おうちの電話も、赤!
(実際に赤電話の展示もあります)
いちごバックも赤!
中にもいちごあめ
エピファニー はお腹が弱いので
展示こそしませんが
腹巻きも赤!です‼︎笑笑
もしかしたら還暦並みに
見えないところは全部赤⁈笑
…と、そんな裏設定もあるのです。
そして、靴も赤です!
(冬場はブーツに変わります)
そして、
誰も履いていないようなものを選ぶ!
という、個性的な
エピファニーの性格も表しているのが
こちら!
レースを敷き詰められた赤の靴を履きます
こちらはデザイナー熊倉さんのご提案
かわいいものが大好きなエピファニー
ポシェットの中も
トランクの中も
そして心の中も
かわいい夢がいっぱい詰まっています
ギャラリー内や
作品の中に
気づくか、気づかないか…
おもしろがって秘密の展示をしています。
いろんなものが詰まっています♫
トークショーでは
それらの謎を明かしていきますが
どうぞ、
「あ!こんなところに、こんなもの!」
…と、探してみてください
エピファニー 展の様子はこちらから