ショウリョウバッタ
2021.02.10 23:02
和名(わめい):ショウリョウバッタ 学名(がくめい):Acrida cinerea
●全長(ぜんちょう):40~80mm前後
●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州・南西諸島
●見られる季節(みられるきせつ):6~11月
●生態(せいたい):平地から山地の草地などで見られるバッタの仲間。雌は日本産のバッタ類の中で最大。全体的に緑色or褐色。草地上で生活する。植食性で植物の葉などを食べる。雄は体が小さく、飛ぶときにキチキチ・・・と鳴くことから別名キチキチバッタとも呼ばれる。
●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけて広く分布し、個体数は多い。市街地の公園や庭木などでも普通に見られる身近なバッタの一つ。
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