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Yutanの森 

音楽家いとうあゆみさんに会う

2020.06.28 07:55

わたしは、

この方とご縁あり出会えたことで

わたしの人生において

「本当の心の豊かさ」を教えてもらいました


自分へのご褒美に、山梨へ行きました

歌のライブや個展を頑張ったから


1年前オハフ島で出会った

音楽家いとうあゆみさん

あゆみさんのおかげで私は

「心の話」を書くという時期を終えることが

できました。

そして

作詞作曲をし、歌うようになりました。


「心の話」というものを書いていると

周りからは

「へー!すごい!さすが!」なんて

崇められたり、頼られたりするんです

「分かったつもりになり」

自分を見失いやすい事だと経験しました。

人間の愚かさを兼ね備えたものが私なのに

身口意なんて出来ないものが人間なのに

知らず知らずに

「自分は出来ている」

「自分はわかっている」

「自分は間違っていない」

…なんていう傲慢さを増しちゃう…てことを

自ら体験したわけです

今では多くを語れば語るほど

「人間は本当に矛盾だらけだな」と

自他を見て、絶望すら感じてしまうので

「心の話」は、滅多にしなくなりました


それもあって

最近は見渡す限り

周りにいる親しい友人たちは

アーティストばかりです


自分で0から1や2や3にする

モノづくりの職人たち!


その作品の中に

ふんだんに、そして面白おかしく

「真理」が描かれていたりするから

最高におもしろいのです


承認欲求の無い

表現を楽しむ表現者さんて、

「真理」を愉快に伝えたくて

表現されている場合がほとんどです。



オアフ島からちょうど1年に

私は富士山のふもとで

再び、あゆみさんに出会えました。


先日発表したばかりの新曲「花の歌」を

楽曲提供して頂いた

いとうあゆみさんのコンサートで

音のシャワーを浴びてきました



あゆみさんの音楽はね、、、

不思議なんです

身体の中のモヤモヤなんてものは

きれいさっぱり すべて洗い流されて


まるで自分は「ちくわ」になった気分

ブラブラブラブラプライド捨てて

自分の中に愛のシャワーだけが通る

そんな音色です


ひたすら「心地よい」

ひたすら「はぁしあわせ」

身体中で毛穴すべてシアワセを感じます。


自分のしていた「心の話」が、

なんて、ちっぽけで嘘っぽいのかと

感じるほどです。


音楽って凄いのです。

そして絵って凄いのです。

昨夜、わたしは、

「絵と歌を同時に瞬時に表現する」という

スタイルの映像が頭に降ってきました

それ、やろうと思います。


あゆみさんの音楽に出会えるって

それだけで、しあわせですよ。

あゆみさん、ありがとうゆみさんありがとう