3ヶ月ぶりの稽古について 2020.06.28 08:01 3月のコロナによる道場の閉鎖から3ヶ月ぶりで先週の土曜日(6月20日)から稽古を開始しました。場所は西調布体育館です。広さはバスケットボールが十分に出来るくらいあります。先週の稽古は実験的に始めましたが、全く問題はありませんでした。といいますのは、色々とコロナ感染とスポーツについて書いてある記事をネットで検索したところ、注意するのは屋内の飛沫だということが実証的に書いてある記事を見つけたからです。⇒(https://japan-indepth.jp/?p=52174)この記事によるとクラスター感染は、屋外では7324例中1件だけで、発生したのは殆ど飲食店、ライブ会場、医療機関、スポーツジムなどの閉鎖空間ばかりになっていました。それを裏付けるように、現在わが国の感染も医療機関以外は殆どキャバレーやホストクラブといった接近して接客する飲食業や既に濃厚接触者と見られているひとからの感染に限られてきています。確かに合気道は接触します。しかしそれは剣道、空手、柔道のように正面を向き合って声を出すようなスポーツとは違います。合気道は正面から来る相手を捌いて倒す技が主流です。そして声は出しません。声を出すのは武道というよりスポーツです。愛知県警の剣道でクラスターが発生したと上記記事にかいてありますが、当たり前だとおもいます。大声出して向き合って唾を飛ばしあっていますから。そうはいってもやはり不安はあります。6月から使用を認められた西調布体育館で開始したときは、まず全員の手指足腕を除菌ジェルで拭います。そしてその除菌ジェルで畳を雑巾で拭きます。畳は10畳くらい敷きました。扇風機を3台回しドアを開け放ち常に換気をするようにしました。体育館は天井部分と足元部分の小窓も開けてありました。また有段者でも袴は洗うのが面倒なので未着用にしました。準備体操は大きな体育館の四隅に広がり開け放ったドア(三方が外向きに開いています)に散らばって行います。このときはマスクはしていません。そして準備体操が終わり畳の上に来たとき、全員マスクをします。稽古はもっぱら相手と正面を向き合わない技を中心にゆっくりと行います。もともと合気道は正面を向き合う技は少ないですが、久しぶりの稽古なので筋肉が衰えていますので柔らかく丁寧に行いました。それでもマスクをしていると息苦しくなりますので、5分くらいで小休止をとり、それぞれが三方のドアのところに別れて呼吸法をやりながら体を整えます。そしてまた稽古をします。そして稽古が終わり着替えを終えたあとはまた除菌ジェルで手を拭います。久しぶりの稽古でしたので皆さん体が固くなっていましたが、かなり体がほぐれたのではないでしょうか。私自身すっきりしました。個人的感想ですが、これで感染するのなら朝の通勤電車で感染しているのではと思っています。注意するのは、唾液による飛沫感染ですので、それには十分気を配らなければならないとおもいます。誰もがどこで感染しているかは本人自身も含めてわかりませんので。今後の稽古に参加される方の参考になればと思います。