「問題」をまだ問題として持っていたい

マリーゴールド(撮：HISAO)

これね、あるあるなのでシェアをさせていただきます。

中にはまだ癒されたくない魂を持った方、という方がおられます。  

光があたることで自ずと解かれることを好まない。勝手に浄化しないでと。 
すべて自分が感じ考え経験したうえで、気づきの時をまっている魂がある、といいますか。 まだもうすこし、このしんどいことを経験したいのだ。
今世はこれでいく、手助け無用。という方がおられます。修行僧のような魂を持っておられる方です。

えーーっと、これ私のことですか？

はははーーーー！！そんなはずはありませんね(笑)

手助けウェルカムでございます。こんなに両手を広げて待ってるのにーーーー！！

みんながみんな、楽になって次の経験へ進みたいわけではないのだなぁ、、と霊視をしていてつくづく思います。

魂レベルでもなんですね(笑)

カウンセリングをしていても、このようなことは多々あります。

もうすでに、自分が何を問題としてみているのか？それに気が付いている。

そして、解決するであろう一手もわかっている。

だけど、その一手を口にしない、行動しない。と、言うか気が付かないようにしている。

むしろ、ない！としている。

それだけはないから、選択肢から省いているんです。

どういう事かというと、

自分の問題解決策がA,B,Cと３つあったとしましょう。

Aはすぐできる

Bは頑張ればできる

Cは絶対したくないもの

Cはそもそもないということにしている人が多いんですよ。

これが正解なのに。これこそ、問題解決するのに、これは怖いんです。嫌なんです。勇気がいるんです。これするくらいならむしろ死んだ方がマシ！位に思っているので、やりたくないんです(笑)

なので、問題解決策に入れません。

AとBだけをして、なんで問題解決しないんだろう？

どうして変わらないんだろう？

と、また違うやり方を探しに行く。

できることを探しに行くんですね。

でも、これも解決したくないんだなぁ。

まだ、持っていたいんだなぁ。

と、こころのファシリテーターとして思っているわけです(笑)

無理やり「これよ！これ！！」と突き付けたところで、できませんからね。

自分から、「怖いけど、やってみる！」と思えたところがタイミング。

それまでは、まだ持っていたいんです。問題解決したくない。したくてカウンセリングを受けるんですけど、したくないんですね(ややこしーーー笑)

圧をかけるより、待ってあげたほうが早く終わる。

人は自分のタイミングで必ず手を放すときがくるからね。

全文はこちら

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