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Yutanの森 

Yutan個展「空想展」での様子

2020.06.28 23:46

2019.7月

Yutan「空想展vol.1」初日。


朝から人が途絶えることなく

県外からも、

仕事を抜けて遊びに来てくださったり

とても充実した一日でした。

ありがとうございます(*´꒳`*)

はじめましての方々など

いろんな世代の方に応援してもらい

支えてもらっているんだなぁと

個展をしていると感じます。

最近では

年に数回の個展やライブでしか

みなさんと、なかなかお会いできないので

本当に貴重なひと時だなぁと思います。


みなさん、

Yutanおすすめのチャイを飲みながら

絵を観てくださったり

お話したり

空想したり

リラックスされているようでした

ゆうたんの両親も来てくれました



子供の頃から

父が毎日のように画材道具をお土産に

買って帰ってくれ


母は家中の壁に白い紙を

はってくれ

私は一日中、たくさんお絵描きをして

育ちました


「それが、こんな風に育つとは」と

両親は笑っていました笑


母は

「買ってきたばかりの

新しい絨毯のど真ん中に

買ってきたばかりの牛乳1リットルを

私がジャーッとこぼし

牛乳の水たまりの上で

足をピチャピチャして

ちゃあちゃん、たのしーい!」

…と母に話したという

私の幼少期のエピソードを

他の来場くださった方の前で暴露していました笑笑


今も水たまりを見たら

入りたくなるし

全身、絵の具まみれになりながら

絵を描きたいし


自分の中の「あたりまえ」を生きると

社会的に、かなり変わっている、、にしか

ならないのだと

私自身、ある時から諦めました


すると

「そのまんまの私」

「そのまんまの絵」

「そのまんまの歌」

それらを、才能だと言われはじめました


そして両親も

そんな私で良いのだと

見守ってくれています


「ゆかちゃん、子供の時に描いていた時と

変わらない絵になったね」

と母が言いました

私は5歳の頃の

そのまんまの私を生きています

個展会場が屋根裏部屋のような

「わたしのすみか」になっています。


天井から人形がぶら下がっていたり


展示の額がいきなりガタっと動いたり


人形が本を読んでいたり

7/7まで。

思う存分、空想してみてくださいね(^^)


お花や、おやつ、

ありがとうござます^_^


会場では

毎日先着5名様

お求めくださったCDに

サインとイラスト、メッセージを

その場で描かせて頂いています


空想展のお好きな柄を忍ばせますね!


動物も、草木も、虫も、

目に見えない大きすぎるものも

目に見えない小さすぎるものも

私たち人間と共に生きている


Born to laugh that’s what we are

「人は笑うために生まれてきた」


どんな心持ちの時でも

やっぱり人は人の笑顔に触れて、救われて

微笑みあって、しあわせだな〜と

感じるのだと思います


三日間にわたる「空想展」

無事終りました。ありがとうございました

たくさんの方の笑顔に触れ

お越しくださった方々が

微笑み合っている姿を見ると


この空間を

お越しくださった皆さんと共に

作ることが出来て

本当に良かったなぁと思います(^^)


お忙しい中、たくさんの方々が

時間を作って絵を観に来てくださり

しあわせです。


落書きのような、

子供が描く作品のようですが

使っている画材が食品である事に

興味を持っていただいたり


絵に深い意味があることを

聞いてくださろうとする方など

尋ねられなきゃ、ぼ〜っと座って

大好きなチャイを飲んでばかりで

ニコニコ見ているだけの私ですが


長い時間をかけてコツコツ毎日制作している

我が子のように可愛い作品を

「この絵、好き」とお話ししてくださること、

とても嬉しいと感じておりました



「この絵好き!」と選ばれる絵によって

実は、それぞれ選ぶ人の共通点がある事に

2日目あたりから気付き

「ほほぅ。。。おもしろいなぁ」と

ニンマリしていたゆうたんです。


人それぞれ…

静かに空想

楽しく空想

賑やかに空想

笑いながら空想

泣きながら空想


思い思いに時間を過ごされて

自分とつながって対話

周りの方ともつながって対話


何に触れ、何を感じ、

何を持ち帰ってくれたのかな…と気になります^_^


私は

皆さんの温かい想いに触れ、

どんな時も、どの人にも支えられていると感じ、

「いーーっぱいの愛」を持ち帰ってきました♫♫♫


遊びに来て下さった皆さん

いつも応援してくださる皆さん

実は影でこっそり支えてくれている皆さん

お土産やお花を贈ってくださった皆さん

グッズを求めて早速使ってくださっている皆さん

搬入と搬出を手伝ってくれた

sayson,kaorin,ゆみちゃん

それから

会場「moja」のオーナーご夫妻


「屋根裏部屋のような空間で

こっそり、ひっそり個展がしたい」

…という夢を

一緒に作ってくださって

ありがとうございました。


作品にもあった

虹の光のピアノ橋を渡り

ピンクのくま君が、

眠る皆さんの枕元へ順番ずつ

「愛」を運びに行っています⭐︎


ゆうたんは

またお絵かきの日々です⭐︎

今後とも、よろしくお願い致します。


次回は9月の東京下北沢「ギャラリーhana」で

私の身に起こった実話を

ストーリー仕立てでお送りする作品を

絵、写真、立体で展示します。


今日も早朝からコツコツ制作に励みます。

虹の光のピアノ橋を渡って

展示会場まで遊びにきてね♫

橋を渡るチケットは「愛」です!

お忘れなく^ – ^



ゆうたん