【ダンスフロア編】味園ユニバース紹介
どうも、番台69です。
恋の重低音、って素敵な響き。素敵な言葉。
そんな重低音をかましたい、WAKUDAMA2。
それにぴったりの場所、味園ユニバース。
前回に引き続きの、味園ユニバース紹介。
ここをなんと呼ぶのだろう。勝手にダンスフロアと命名。
ここ、昔は全面床が光っていたらしいです。写真をよく見ていただくとわかるのですが、中央部分だけ少し色が違います。それは床が光っていた時代の名残。
色が違う部分には、床に電球が埋まっていました。もう今は光らないらしいけど。
このダンスフロアをどう使うのか。
使い方いろいろ。アイデア次第、です。
例えば…
①やぐらを立てる
これはわたしが初めて味園ユニバースに行ったときの写真。
去年の夏です。「トロピカルビルパラダイス」というイベントに行きました。
ライブもありましたけど、それだけがメインじゃなくて、飲食やハンドメイド作品の販売もありました。夏祭りみたいなイベントでした。
この時、浴衣の方を何人かお見かけしました。それが味園de着物プロジェクトをやりたいなあと思ったきっかけのひとつです。
この日はダンスフロアの中央に、大きなやぐらが立っていました。
すごいです、かなりお祭り感が出ています。
これ、かなりやりたい。けど…やぐら持ってないや。断念。
②パイプ椅子を並べて客席に
これは3回目に味園ユニバースへ行ったとき(2回目は下見でした。)。
"FM802×武道館バトンわたし隊"による『フラカンの日本武道館に行きたくなる夜はココだ!!』に行ったとき。
番台Yが抽選で当ててくれて、行ってきました。
ライブよりもトークメインのイベントだったので、お客さんもまったり。
ダンスフロアにはぎっしりと椅子が並べられていました。たしか縦14列、横18席でした。ということは252席か。
ライブがメインのイベントじゃないときに使えそうです。
ちなみに指定席ではなかったです。来たもん順、早いもん順、です。
③スタンディングエリアにする
たぶんこれが定番です。写真は①と同じ、トロピカルビルパラダイスのときのもの。
やぐらを使用しないバンドでは、こちらをスタンディングエリアとして使用されていました。
WAKUDAMA2では、ライブ時はスタンディングエリア方式を採用します!
なので…みなさま、どんどん前に来てくださいませ。ソファに座るのもいいけど、ソファも素敵だけど、ダンスフロアがガラ空きじゃあ、ちょっと演者としては寂しいものがあります故に。
④ランウェイ
そしてオープニングのファッションショー時は、ランウェイとして使用しようかと。
先日の下見で歩いてみてところ、けっこう広く感じました。
でもファッションショーって、早く歩いちゃうと一瞬で終わっちゃうので、せっかくなのでゆっくり歩きましょう。
ダンスフロアからソファエリアを見た図。
こんな感じで、ダンスフロアとソファエリアの間には柵があります。
WAKUDAMA2、なかなかの長丁場となります。
時にダンスフロアで、時にソファエリアで、ごゆっくりとお楽しみくださいませ!