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『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

楽しく観るためにー欠点も受け入れる

2020.08.03 14:35

弱いのは、決して恥ではない。

その弱さに徹しえないのが恥なのだ。

by 島崎藤村




皆様こんにちは。

楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。




「楽観法」を実践することで到達する、

「極意」とも言えること。




それは、周りの方が

『理解されているという安心感』を

持っている状態になるということです。




これが相手にあれば、

何を伝えても届くんだと思うのです。




これの逆をたまのたまにお聞きします。



『あの人にほめられても、

 「知らないくせに」と思ってしまう・・・。』




「コミュニケーションの決定権は

 相手側にある」




だからこそ、

「理解されているという安心感」

相手にあれば、

こちら主導でほめてもOK。




「知らないくせに」

ではなく、

「自分の知らない自分まで理解してくれている!」

になる(*^^*)




ほめられないという方の多くは、

相手に合わせにいく傾向があります。




あるいは「知らないくせに」とか

思われるのでは?という

不安を持っています。




実はリーダーや親だけでなく、

人同士のコミュニケーションの目的は、

『相手を理解する』ということかと。




私も上司である常務にそれをやってもらっています。

本当に厳しい方で、口調も厳しい(;^_^Aわけですが、

なぜかアドバイスに聞こえる(笑)




それは

理解されているという安心感」が

私の中にあるからです(^^♪




しかも、その時に思うのは、


私の弱い部分も知って

 受け入れてくれている


ということも大きいと思います。




人は通常、特に仕事の上ではなおさら、

「弱い部分」

は見せたくないものです。



評価の世界なので当然です。



しかし、それも受け入れられて

指導を受けられるなら、

相手を信頼してしまうということです(^^♪




ぜひ、

これを見られたリーダーの方、親の方。



周りの方の欠点が見えてしまったら、


むしろ、

「それを認めて相手を受け入れている」

ことが相手に伝わるコミュニケーションを

とってみてはいかがでしょうか(^^)?




では今日はここまで。



今日も楽しい1日を♪



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