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行政書士題也

コロナで気づいた意外なこと。デジタルディバイドをなくしていきましょう。

2020.07.01 00:00


みなさんおはようございます。荒川区の行政書士事務所。

行政書士題也のコウヤです。

 


きょうはコロナで気づかされた意外なことについてのお話となります。

 

 

と呟きました。

 

 

ニュースや身近なスーパー、そして、ドラックストアーなどでもマスクが入手困難となっていたためマスクについては周知の事実かと思います。

 

 

ですが、住宅建材などの物資も相当に中国からの輸入に頼っているのが日本の現状でして、こうした部分があまり予想していなかった業界での価格の高騰などを招いている状態になっています。

 

 

マスクなどのようにすぐに各企業さんが生産ラインを随時整えていき、多少の価格の高騰で今まで通りのように賄えてしまう物は良いと思うのですが、住宅建材などのような物の場合は即生産ラインを整えていくことは、少し難しいかと思います。

 

 

そもそもの話しになってしまいますが、マスクはコロナが鎮圧されるまでの期間は順当に売れていくことになるのは容易に想定できることなのですが、住宅建材のようなものは東京オリンピックも延期になってしまったため、設備投資をして生産ラインを整えるといった事自体がバクチ的なものとなってしまいますからね。

 

 

そうしたなか、隠していたのか、はたまた、本当はどうだったのかは定かではありませんが、中国の真の実力があらわになってきています。

 

 

私は、他国に勝つだの負けるだのはひとまず置いておいて

 



 


今でも覚えていますが、中国というと30年ほど前は大量の自転車が公道を走りまわっている国というイメージが強烈に残っています。

 

 

大きな公道を大量の自転車が走りまわり、車はまばら。

人口の多さもあってか、その光景は迫力そのものでした。

 

 

 

そんなイメージが残っている人は結構多いのではないかと思います。

 

 

 

そして、20年ほど前ぐらいになると中国の様々なコピー商品などがテレビなどでもよく流されていました。ちょっと怪しげなミッキーマウスとかが放送されていて、それをみては『もっと首尾よくコピーすればいいのになぁ』と思っていました。

 

 

 

そんな感じのイメージを持ちながらの今なのです。

 

 

 

あの状態から、今現在のような『5G』などのようなテクノロジー技術の最先端をいく国になってしまうとは中々、想像しにくかったと思います。

 

 

 

昔は自転車が走りまわっていたのに、今は5Gが走りまわっている。

 

 

 

日本でいう『平成期間』の30年間でとてつもない急激な成長をとげています。

 

 

 

その間、日本はマイナンバーカードを必死になって普及させようとしている。

 

 

 

国によりそれぞれ風土が違いますから、デジタル技術の浸透率に開きがあるのはある程度しょうがない部分も確かにありますが、このままではさすがにヤバイと思いますよ。

 

 

 

こん棒で、戦車と戦うような状態になりかねないです。

そして、『この、こん棒はこの尖り具合がいいんだよー』とか仲間同士で話し合ってしまっている。

 

 

 

そんなことは、どうでもいいですから。とりあえず、こん棒はもう辞めましょうよ。

ということです。

 

 


 

 

そもそも、テクノロジー技術で他国間で競い合っていますけれど、実際にその国々は便利にもなっていってますし、当然、色々なメリットがある訳ですから、普及しているわけなのです。

 

 

今は、コロナスタートの覇権争いが絶賛勃発中ですから、それこそ、日本お得意の火事場泥棒のようにデジタル技術を浸透させていけばいいのだと思います。

 

 

こうした、ひょうひょうとした一面は日本の最大の武器だと個人的には思っています。

 

 

 

先程から、テクノロジー、テクノロジー、言ってますが、一般の人からいってみれば、所詮は、パソコンとスマホの使い方程度の話なのです。

 

 

 

ましてや、その全部を極めるとかそんな壮大な話ではなくて、GビズIDの取得を自分で行えるようになるとか、それくらいの次元の話なのです。

 

 

国も全力でレベルの底上げをしていってあげた方がいいと思います。

 

 

ですから、パソコンやスマホの給付金申請の仕方なども、画像だけの説明では無く、もっとたくさんのユーチューブ動画を使うとか。高齢者の方対策として、綾小路きみまろさんを使うとか。

 

 

とにかく出来る手立ては全て試してみた方がいいと思います。

 

 

そうこうしていると、そこに自然と雇用が生れ、世の中の循環も行われるようになっていきますから、更に良い方向に流れていくようになる。

 

 

こんな感じで、他国がテクノロジー技術の戦いを行っている最中、日本は、せっせ、せっせ、と火事場泥棒のように独自のテクノロジー戦法を取っていけばいいと思っています。

 

ここまで、テクノロジー技術(スマホやパソコン)の普及についてお話したのですが、中には『そんなの、興味ないよ。今のままで私は良いんだよ。』という方もいるかと思います。

 

 

 

ですが、ちょっと待ってください。

 

 

スマホを今よりもちょっと使いこなせるようになっただけで、目の前にバーチャルな『きみまろさん』が出てきて、会えることが出来るとしたら、どうでしょう?

 

 

若い人もそうです。

今よりもちょっとだけスマホやパソコンが使えるようになっただけで、収入が爆増するなどといった現象が普通に起きたとしたら、(ちょっと怪しいアフィリエイトの宣伝のようになってしまいました。)

ある程度は誰でもできるようになるかと思います。

 

 

世の中、『ワードとエクセルぐらい使えなきゃダメだよ』とか渋い面して言いまわっている人がいるから、どんどんみんな萎縮してしまって敷居が高くなってしまっているのだと思います。

 

 

そんなこといっている人に限って実際、大した知識もなかったりするものなのです。

そんなことを言っている渋面の人は放っておいて、勝手に言わさせておきましょう。

 

 

現に私も、このブログをつくるまでは、ブログやらホームページやら、それこそ、ツイッターすらもやってはいませんでした。ですが、やってみたら意外にそれなりになっているようですから、はじめ損ならぬ、はじめ得だと個人的には思っています。

 

 

ですから、目の前に、パソコンとかスマホがあったら、とにかく好きな事をやればいいと思うのです。

 

 

ブログを書いてみるとか、3分間だけユーチューブを撮ってみるとか、そんな些細な所から始めていけば、何だかんだで最終的には同じ道を通っていくようになっているものだと思います。

 

 

 

私の場合の例でしたら、ブログでのHTMLタグの作成技術がそのままホームページに活用されています。

 

 

 

『ワード』とか『エクセル』とかそんなものはとりあえずどうでもいいですから、まずはスマホやパソコンの機能の中で好きな事をみつけて、毎日触っていきましょう。

 

 

 

ちなみに補足になるのですが

 

スマホは消費する機械。
パソコンは作る機械。

とも一般的には言われていますから、パソコンの方がリターンは大きくなるかもです。

 

 

 

こうして、

デジタルディバイドを少しでも小さいものとしていくこと。

 

 

この結果は必ず国に対して大きな形で返ってくると個人的には思っています。

 

 

 

 

 

  


以上で今回のお話し完了です。

 

 

横文字だらけで、難しい事を言っているように聞こえたかもしれませんが、実際はとても簡単な内容を言っているといったものでした。

 

 

今日はグズグズした天気のようですね。

どっちがよりグズグズしているのか本気で勝負してやろうと思っています。

 

 

本日もお忙しい中、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。