コーチング塾参加者の声
先日終了した第6期に参加してくださった方の声を共有いたします。
半年間で、「人が変わる」お手伝いを出来る確信が講師陣の中でも強まってきました。
また、大切なのはスキルやテクニックを伝えることではなく(最低限のスキル・テクニックはお伝えしますが、それを身に着けてもらうための実践重視)、講師陣・参加者によって作り出す場であることも改めて認識しています。その場を作ることに私達講師陣は一番気を使っています。
従業員や部下の方たちとのコミュニケーションやモチベーションキープに課題を感じている経営者や管理職の方たち、また、生きづらいと感じている方達に自信をもってお勧めできます。
「体験参加でコーチングのすごさを実感し、本格参加をすることにしました。
他者がくれた課題解決のアドバイスではなく、自分の中から出た答えや出口だからこそ、納得できるし、自分に自信を持つことさえできます。
アドラー心理学をもとに、自分が『今ここからもっとHappyになっていくために』心がけたいこと、知っておきたいことを学べました。
全ての回が実践重視で、スキルやテクニックではなく『腹落ち』を大事にしてくれるところもありがたいです。
少数制の塾なのに複数名の講師が付いてくれるため、贅沢なセッションを何度も経験することができます。
塾に通ったことで、以前よりももっと自分のことを愛おしく思えるようになりました。」(人事職)
「最初に参加した時は他の人の話を聞くのが勉強になるし、面白そうだしというかなり軽めな気持ちでした。ある程度人の話を聞くのは得意な方なのでその参考になればという程度でした。最初のセッションに参加した時に今まで話を聞くことが全然できていないことを思い知らされました。
回数を重ねるごとに塾でのメンバーの話が楽しみになったり、人の話を聞くということ以上に自分の心に問いかけることも増えて自分自身の課題について深く考えるようになりました。いままで考えなかった何が自分にとって幸せなのだろうと考える時間を一人ではなく塾の皆さんと一緒に考え、あーでもないこーでもないと話し合える空間が最終的にはなくてはならない『私の居場所』になりました。 この感覚、やみつきです。
講師の方々が生徒よりも多い回もあり、ワークの相手が講師である場合も多かったのでその点はかなり贅沢な塾かと思いました。少ないグループで素晴らしい講師陣が周りで囲んで見守るスタイルが私にはとても心地よかったです。
塾の後の親睦会という名の飲み会は更にいろいろな話を聞けるお宝話満載な場所でこれなくしては塾は語れない?とひそかに思っております。
自分について考えることは普段の生活でなかなかないことかと思いますが、一旦考える時間を経て、改めて周りを見てみると違う景色に見える、そんな体験をした気がします。」(人事職、管理職)
「自分を取り巻く人間関係や環境が辛く、生きづらさを感じていた時に出会ったのがコーチング。心の苦しさや不安などの原因は、自分自身がいつの間にか作っていた凝り固まった主観によるものだと気づきました。そして自分のマイナス思考を含めた短所も、そのままで良いんだと受け止められるようにもなりました。
また他者との会話も苦手で本心を話せないことも多いことも悩みでしたが、コーチング塾は講師の方々やメンバー同士、気兼ねなくありのまま・本音で話せる空気感があり、自分の気持ちや考えを(反対意見やとりとめのない話なども含めて)自然に話せる練習もさせてもらえた気がします。
学ぶことや気づくことが毎回多いのですが、それだけではなく実践トレーニングもあるので、コーチング塾を離れた職場やプライベートで、他者へのかかわり方や自分自身の変化をすぐに感じることができました。思いもよらなかったのですが、自分自身が幸せになる…という生き方を考えるきっかけも作ってくださり、コーチングと講師のみなさま、メンバーのみなさんには感謝の気持ちしかありません!本当にありがとうございました!!またこれからもよろしくお願いします^_^」
「振り返るとあっという間の半年間でした。卒業するのが寂しいです。。。
私はこうした塾に参加するのが初めてだったので、最初はカチコチに緊張した上に『変な人だと思われたくない』とガチガチに武装していました。
Day1に先生が『ここはみんなが安心して学べる場にしていきたい』と言ってくれたのですが、最初の数回は警戒&忖度モードで参加していました(笑)
でも参加していくうちに、いつの間にかコーチング塾はすごく居心地のいい場所になっていました。
いろいろな気づきがありましたが、わたしにとって一番大きな変化は
『わたしはここで素の自分で居ていいし、素の自分で居たとしても嫌われたりしない・むしろ演じていてもいいことはないんだな』と実感できたことです。
人目を気にして『人が望んでいるであろう自分』を演じてしまうことが課題だった私にとって、コーチの先生やメンバーを信頼して安心できたことがその第一歩だったのだなと思います。
どんな体験から実感できたのかな、と振り返ってみました。
・同じワークをしていてもそれぞれ意見が異なるけど、いろいろな人がいて、いろいろな意見があっていいんだと実感できたこと(忖度モードから抜けることができました)
・先生同士もフランクに意見を言い合う自由な雰囲気作りをしてくれて、決まった流れで進めるというより、その場その場の流れにあわせてライブ感のあるワークをしてくれたこと。
(塾の進行を邪魔していないかなという謎の忖度モードから抜けることができました)
・塾ではどんな発言をしてもいいし失敗もしていい、実生活で実践する前の練習の場として活用していいと言ってもらえたこと
・自分にとって欠点だと思っていたことが他の人から見たらむしろ長所だったり、これまで自分でレッテルを貼っていただけで視点を変えれば見え方も違うと実感できたこと。
本で読んでもなかなか実感として浸透しなかったことでも、塾のメンバーから実際に『今のそのままのあなたが好き』と言ってもらえたことが大きかった(Day4)
・メンバーの頑張りや成長を見てモチベーションが上がったり、逆に私の体験を話すことで誰かの勇気づけになったことを知ったり。塾のみんながお互いに良い影響を与えあえる関係になれたこと。
・卒業生が毎回何人か参加していて、実際にコーチング塾に参加してどう変わったのか、どんな体験をしてきたのかを聞くことができてとても勇気づけられたこと
・コーチングの先生が多く(生徒と同数なときもあるくらい!)グループで学ぶ塾でありながら、ワーク中も必ずいずれかの先生に見てもらえている実感があってすごく贅沢な環境で学べたこと。
DAY1で聞いたときは『難しすぎて、実生活でできるようになるとは思えない!』と呻いていたことも、DAY9で振り返ると『そういえば実生活でもできてた』『塾に通う前より、混乱モードの時間が短くなった』という変化がちょっとずつ起きていました。
自分でも肩の力がだいぶ抜けたし「聞く姿勢」が以前より自然にできるようになったなぁと感じます。
塾に通う前と比べて、大きめの1歩を踏み出せたのかなと思っています!
6期は終了してしまいましたが、今後も卒業生としてまたちょこちょこ通いたいなあと思います。今後も学んでいきたいし、わたしがそうだったようにわたしの体験が誰かの勇気づけになったらとても嬉しいです。」
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