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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

人に勝つより自分に勝て

2020.07.01 21:45



自分に勝つことは、誰かに勝つよりいちだんと、いや、比べものにならないほど難しい。

だからこそ、格言になるのでしょうね。




何に対して勝つのかにもよりますが、人にたやすく勝てるようなものであれば、もともとのその人の基準が低く設定されていたのではないかと思います。



基準を高くすれば、人に勝つのも、そして自分に勝つのも、当然ながらとんでもなく難しくなります。



いきなり基準を高くするのではなく、それなりにがんばれば勝てる目標を持ち、勝ち癖・成功体験を積み重ねて、一段一段高みに登っていけるはずです。





朔日まいりで授かった文月“命の言葉”です。


人に勝つより
自分に勝て

嘉納治五郎

嘉納 治五郎(かのう じごろう、1860年12月10日〈万延元年10月28日〉 - 1938年〈昭和13年〉5月4日)は、日本の柔道家、教育者である。兵庫県出身。
講道館柔道の創始者であり、柔道・スポーツ・教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力するなど、明治から昭和にかけて日本に於けるスポーツの道を開いた。「柔道の父」と呼ばれ、また「日本の体育の父」とも呼ばれる。




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