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アイメイクのコツ!まつ毛エクステがついているときのアイメイクのコツを教えます♪

2020.07.01 06:46

まつ毛エクステがついているとスッピンでる魅力的な印象の目元になり、やめられなくなりますよね♪


魅力的な目元にしてくれるまつ毛エクステを少しでも長くキレイな状態を維持したいのは、誰もが思うことです!


まつ毛エクステの持続力を高めるための1つのコツとして「アイメイクの方法」も重要です。


ここでは、まつ毛エクステをしている人向けのアイメイクのコツをご紹介していきます*


まつ毛エクステをキレイな状態で長持ちさせるにはメイクの方法も関係してきます。


特に「アイライン・マスカラ・アイシャドウ」には注意が必要です。


まつ毛エクステをつけているときは、


・メイク用品の選び方

・メイクの方法


に気をつけるだけでまつ毛エクステの持続力が高まります。


順にご紹介していきます*


【メイク用品の選び方】

 

まつ毛エクステは摩擦に弱いので、アイメイク中にまつ毛に余分な負荷をかけると持続力が落ちてしまいます。


まつ毛エクステをしているときに使うメイク用品は「まつ毛に普段のかからない商品」「メイクオフの際に落ちやすい商品」かを考えて購入するとよいでしょう。


クレンジングで落ちやすい商品を選ぶことで、まつ毛への負担を減らし、持続力を高めてくれます。



①アイライン


アイラインは、リキッドタイプを選びましょう!


ペンシルタイプはペン先がかたいため、ラインをかくときに何度も擦ったり力が強く加わってしまうためオススメできません。


ジェルタイプは、まつ毛とまつ毛の間にジェルが入り込み密着するため、メイクオフするときに必要以上に触らなくてはなりません。


その点、リキッドタイプはスッと力をかけず一度でかけてメイクオフも強く擦らずに落とすことができます。


②マスカラ

 

まつ毛エクステ専用マスカラを選びましょう!


以前はマスカラは塗ってはよくないと言われていましたが、まつ毛エクステ専用のマスカラが多く販売されるようになりました。


サロンでも販売さているので、まつ毛エクステをつけたサロンで購入したものであれば安心して使えるでしょう。


ウォータープルーフタイプのマスカラは、まつ毛エクステがついているときは避けることをオススメします。


ウォータープルーフタイプのマスカラは、涙や汗に強い反面クレンジングで落ちにくく、メイクオフでまつ毛に強い負担をかけてしまいます。



まつ毛エクステ専用のマスカラのほか、お湯で落ちるフィルムタイプもオススメです。


まつ毛エクステ専用のマスカラやフィルムタイプのマスカラはドラッグストアや雑貨点などでも手軽に購入できます。


これらのマスカラであれば、まつ毛エクステの負担になりにくくオフする時も簡単に落ちます。


まつ毛エクステをつけているだけでもまつ毛のボリュームが出るため黒いマスカラを塗る必要はありませんが、コーティング剤やクリアマスカラを塗る事でキレイな状態を固定してくれるため、まつ毛エクステの持続力がアップします★


③アイシャドウ


ふんわりとした粉のプレストパウダータイプのアイシャドウを選びましょう!


パウダータイプは「水分・油分」を抑えてくれるため、まつ毛が乾いた状態を維持しやすいです。


クリームタイプのアイシャドウは、油分が多いためまつ毛エクステがついているときは不向きです。

まばたきの時にアイシャドウの油分がまつ毛に移り、まつ毛エクステの持続力低下の原因になります。


ペンシルタイプのシャドウは、ペンシルアイライナーと同じく摩擦や力が強く加わりまつ毛エクステの持続力低の原因となりやすいので避けた方がよいでしょう。



【アイメイクのコツ】


①アイシャドウをメインにする


まつ毛エクステをしている場合、アイメイクは基本的にアイシャドウだけでメイクを済ませるとよいでしょう◎


まつ毛エクステをつけているだけでアイライン効果があり、魅力的な目元にしてくれます。


アイシャドウだけなら必要以上にまつ毛に触れる事なくメイクができるため、まつ毛エクステの持続力の低下を抑えることができます。


メイクオフも簡単にでき、さまざまなトラブルも回避できます。

アイシャドーだけであればメイクも簡単に素早く済むので時短にもなりますね!




②アイラインの引き方


◽︎アイシャドウでアイラインをかく!


上記でも紹介しましたが、まつ毛エクステをつけているだけでアイライン効果があるため、しっかり描かなくても目力が強調されます。


アイシャドウの濃いブラウンなどを使って細くライン上にかくと、アイライン効果があります。

メイクオフも簡単にできるのでオススメです。


◽︎目尻にだけかく!


まつ毛エクステをしているときは、目尻部分にのみアイラインを引くのが望ましいです。


メイクオフをするときの摩擦や手で触れることによるダメージを最小限に抑えるためには、アイラインを全体的に引かないのが一番です。


まつ毛エクステがついていると陰影がつきアイライン効果もあるため、目尻にアイラインを足すだけでも十分魅力的な目元が演出できます。



◽︎まつ毛の際や粘膜は避けてかく!


まつ毛エクステをつけているときは、まつ毛の際のぎりぎりの場所や、粘膜にアイラインを引くのは控えましょう。


まつ毛の際のギリギリの場所にかいたアイラインはクレンジングで落としにくく、指で擦ったりお湯をあてる時間が増えてしまいます。



さらに落としきれなかったアイラインの汚れがたまってしまうと目元のトラブルの原因になります。 


・ドライアイの原因になる

・まぶたのかゆみや炎症

・まつ毛が抜けやすくなる


これらは、目元にたまった汚れや皮脂により起こるトラブルです。


不衛生な目元の状態は雑菌やまつ毛ダニが繁殖しやすい環境なのです。



まつ毛ダニや目元のトラブルについて

▽▽こちらのページをご覧ください▽▽


目元のトラブルはメイクやまつ毛エクステがつけられなくなるだけでなく、痛みやかゆみ、視力への影響もあるため大変危険です。



③ビューラーは避ける


まつ毛エクステはもともとカールがついているのでビューラーをする必要はありません。


ビューラーの強い力が加わることで、接着面が剥がれやすくなり持続力を低下させる原因になります。


ビューラーで力を加えてしまうとエクステが曲がってしまい向きにバラつきがでます。


また、まつ毛エクステが折れて目の中に入ってしまうと角膜を傷つけるなど大変危険です。


このような危険性を考えるとビューラーはしないことをオススメします。


まつ毛エクステがついているときのメイクオフは、目元だけ別に綿棒を使いまつ毛の際を細かくていねいにオフしていくとをオススメします。


「クレンジング・洗顔の方法」は、

▽▽こちらのページからチェックできます▽▽



アイメイクをするときの大切なポイントは、アイメイクはマツエクをしていないときよりも「優しく丁寧に」やることです!


上記のコツを参考にメイクをするだけで、まつ毛エクステの持続力低下を抑える事が期待できるので、ぜひ試してみてくださいね♪


いつもよりキレイな状態を長く楽しめるでしょう。