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劣等感をかんじたら

2020.07.01 09:45

こんにちは、ナツコです。


わたし、数年前までは 

知り合いに対して


「あんな才能や能力があっていいな」

「羨ましくてしょうがない」

「劣等感をかんじる」


という思考から抜け出せなかったんです。


心理学的にいろんな対処法というか

気持ちが楽になる考え方を

知識としては知っていたけれど


いざ自分のことになると

そうも言ってられなくて!


でも、ある時ふと頭に浮かびました。


その、羨ましい人の人生を

丸ごと引受けることができるだろうか?


って。


生い立ち、家族、性格、容姿、

出会う人、起きた出来事、

ぜんぶ。


そのぜんぶがあるからこその

その人の才能や能力が存在するわけで、


「一部だけちょうだい」

はあり得ない。



その質問をじぶんに投げかけると、

答えはいつも「NO」でした。



やっぱりわたしは、わたしの

人生が好き。


憧れのひと、

魅力的な人はたくさんいるけれど、

わたしはわたしの人生を楽しもう。


それ以来、

劣等感を感じることはもうありません。




それにしても、

周りが素敵な人ばかり、

って幸せなことですね(^^)