Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

伝えるひと としての役割

2020.07.27 07:38

あの方はどうされているかなぁ。。


時折、セッションを受けてくださった方々のお名前やお声が浮かびます。後ろの方のメッセージがそろそろ届いているといいなぁ。。と。なーんだこのことだったのかーって笑って力が抜けてくださってると嬉しいなぁ。。そういや、多紀理さんそんなこと言ってたなーとか。うふふ。



常々お話しているのですが、わたし自身がクライアント様に個人的に言いたいことはありません。霊視カウンセリングをご愛顧いただき、繋がってくださって嬉しい。必要とする方にお伝えする機会をいただけること自体が喜びであるので、このお役目を生業にしております。今がセッションの時期ではない方には、そのようにお伝えしてお申込み時期をお待ちいただくこともあります。その頃になってまだお申込みの意志がおありでしたら、再度ご連絡をください、と。快くご理解いただき、感謝しております。



たまに、多紀理さんのご意見ではそうでしょうけど、、といったことを伺うのですが、わたしの意見は特にありません。ほぼ初めてお声を聞く方に対し、わたし個人の意見が挟まる理由がないのです。また、解決を目指すものでもありません。善悪・正誤がない世界。そのままをお伝えしています。


繋がってくださる方に、魂の世界から届くことをお伝えし、それに対しクライアント様から尋ねられたことを魂視点で解説しています。現世の心理学的考え方で解説することもあります。魂視点、現実視点の両輪が必要です。


そして、メッセージを受け取った方が自ずと腑に落ちていかれる。。ただそれだけです。


実は、繋がってくださった時点から解かれ始めます。ただ、ご自身で納得されるタイミングには個人差があります。カウンセリング中、直後、数週間、数か月後、忘れたころ、と、いろいろです。実際にはすぐに身体で感じておられても、慣れ親しんだ思い癖が邪魔をすることも多々見受けられます。そういう方もいずれ、腑に落ちる時がやってきます。必ずです。今世に間に合わなくても、来世でも、再来世でも・・



霊視カウンセリングは、まだそんなに一般的ではないと思っています。私自身、占い師の方にはお会いしても霊能者といわれるひとには長年会ったことがなかったので。これからの世代の方には見えない世界からアドバイスをいただくことは、選択肢に普通に含まれていくのかもしれませんね。世の中は猛スピードで変化しています。


こんなわけで、お申込みくださるまでの随分長い間、お一人で悩み学び乗り越えて来られた勇者が多いと感じています。その魂の学びの道のりに感動して勝手に涙があふれることがあります。


霊視結果がご期待に添えるかどうかはわかりません。お届けした後は、あくまでも受け取られた方の手にゆだねられます。 ただ、、繋がっていると、クライアント様の魂が喜びに震える様子が感じられます。その方にしかわからないコトバでお伝えし、状況を説明したとき、何とも言えない安堵と納得が広がる様子が手に取るように感じられるのです。


セッション終了後は、魂の世界の皆様にご挨拶をしてお礼を述べます。


いつまで個人の霊視カウンセリングを続けるのかは定かではありませんが、今はまだ続けてなるべくたくさんの方にメッセージをお届けしたい気持ちです。また、わたしの後ろの方が背中をそっと押して励ましてくださるので精進していきます。


そのうちにワークショップ等のみで、魂の世界のことをお伝えしていくようになるんだろうというイメージがふと浮かんで参ります。



時折こうして、現況をお伝えして参ります。わたしのこともどなたかに聞いて欲しいな、というときにです。ブログを読んでくださる皆さんに感謝したい気持ちです。いつも聞いてくださりありがとうございます。







Thank you for reading my blog.


Sofie KT.