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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

アーユルヴェーダの病気の定義

2020.07.01 13:31

今日から7月がスタートです。

今年も半分終わってしまったなんて信じられない💦

いつもの年とは違う新しい日常。その中でできることを探しながら、残りの半年も頑張らないと‼️

マヤ暦では、12日からエネルギーが高まるらしいです。良いことも悪いことも起こりやすく、振り幅の激しい期間が続くらしいです。

それに負けないように、体力をつけとかないとですね。



そして、今日はアーユルヴェーダでいう『病気』の定義です。


①集積段階

食欲不振・体が重い・膨満感・衰弱・マイナスな感情


②悪化段階

炎症感・喉の渇き・ゲップ・悪臭・ガスが溜まる


③拡散段階

吐き気・下痢・痛み・味覚がない


④局地段階

毒素が沈着し、病気が確立する。

自覚がなくても検査で異常値が出る。


⑤発生段階

症状が出るため、医者でなくても異常だと分かる


⑥選別段階

明らかに病名が特定でき治療法が選択できる


このように6つの段階に分けることができます。

ほとんどの方は、おかしいなと思いながら生活し、病院に行くのは症状が出てくる⑤発生段階ではないでしょうか?

ここからが病気と判断されます。


しかし、アーユルヴェーダでの病気は①の集積段階ですでに病気です。

この段階で異常に気付いて、治療を行うことで大変な事態にならずにすみます。

ちょっとした変化を見逃さずに、自分の体を丁寧に観察する習慣を身につけていきましょう。



東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

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