Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

京都大学体育会ハンドボール部

#1 和家一稀 3回

2020.07.05 09:00

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

私は神奈川県立湘南高等学校出身、京都大学工学部物理工学科『材料科学コース』3回の和家一稀と申します。材料は世界一です。もう一度言います。材料は世界一です。


まずはじめに私の苗字の読み方に関してですが読み方は「わけ」です。(上の漢字の読み方がわからなかった人は“こっそり”覚えていってください。)

今まで「わいえ」だの「わや」だのと色々な誤読をされましたが、一番衝撃的だったのは「かずや」です。もはやそれは苗字ではなく名ではないかと思ったのですが、ふと思い立って調べてみるとどうやら「数家(かずや)」さんがいるらしく、色んな苗字の人がいるのだなとしみじみ感じている今日この頃です。


さて、自己紹介ということですので、私のハンドボール遍歴を少しだけお話しします。

幼稚園の頃から中学まで約10年間続けてきたサッカーを辞めて、高校からハンドボールをはじめました。


身長がそれなりに高かったこともあり最初はフローターかつ3枚目というポジションを目指していたのですが、色々な事情から高校1年生の冬にキーパーに転向することになりました。仲間や顧問・コーチといった周りの環境に恵まれていたこともあって、ハンドボールそしてキーパーの魅力にどんどんと引き込まれていきました。


1年間浪人していたこともあって(?)大学入学後は悠々自適に過ごす気でいたため、体育会に入るなんて以ての外だと思っていました。

しかし、何気なくいった新歓試合では久々に血の滾る経験をしました。当時の4回生をはじめとした京大ハンド部の雰囲気に魅了され、気づけばその日のうちに入部届を書いたのを今でも覚えています。


そんなこんなで現在に至るわけですが、衝動的にでも入ることを決意した当時の自分に今は感謝しています。京大ハンド部に入部したことで、多くの人に出会うことができ、多くの感動と経験を得ることができました。きっと、10年後、20年後に思い返しては感慨に耽るのだろうと思います。


少々自分語りが過ぎました。読み返してみると「なんかクサいやつ」ですね。

仕様がありません。私は弟の運動会でさえ涙を流すタイプです。


以上で私の記事を終わります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!


次回のブログもぜひご覧ください!!

お楽しみに!