【コラムVol.2】幼児期における英語教育のポイント
お子さまに英語教育をスタートしたいと思われた理由は何ですか?
早期英語教育をご検討あるいはスタートされた保護者さまが挙げられる理由に、
・グローバル化が進む中で、これから英語力が必要とされるだろうから
・小学校で英語教育がスタートするから
・自分は話せないが、子どもは話せるようになってほしい
などがよく挙げられます。
では、早期、つまりは幼児期に英語教育をスタートすることは良いのか。
スタートするにあたって、気を付けるべき点はあるのか。
今回はそのことについてまとめたいと思います。
まず、早期英語教育には関しては、肯定する意見と否定する意見とがあります。
「母国語が基礎として身につくまでは、他の言語は学ぶべきではない」
「言語能力がぐんと発達する幼児期において、英語を始めるメリットは大きい」
など、早期英語教育におけるそのメリットデメリットはみることができます。
「じゃあどっちが良いの?」と思われますよね。
早期教育が良いか悪いかという点については、一言で結論はできないと思います。
では、英語習得に早期教育が有効かどうかという点については、ミライエの答えは
YES!!!
ただ、大切にしたいポイントがいくつかあります。
今回は、そのポイントを3つに絞って、まとめました。これらを無視してしまうと、デメリットが浮き出てきてしまう可能性が高いので、是非ご確認いただければと思います。
① 子どもが楽しんで取り組める内容であること
これは、英語に限らず、何かを学ぶそして身に付けていく上で、とても大切なことですね。楽しいという気持ちは、次の学びへの好奇心を生みますし、好奇心から得た学びは、しっかりと身についたものになっていきます。これを繰り返すことで、身につく英語を習得していくことができるのです。
② 継続できるプランであること
どれだけ素晴らしいカリキュラムが用意されていても、それが一週間、一か月、半年…しか学べないのであれば、それは英語力を“身に付ける”という点では不十分です。保護者さまが、日々のスケジュールの中でも、ご家庭の予算の中でも、無理なくできるだけ長く続けられるプランとなっているのかを予め確認と判断をしておく必要があります。
③ ご家庭でもフィードバックできるか
これは、“ご家庭でも英語を教えてあげてくださいね”ということではありません。「今日はどんなレッスンだったの?」「今日、先生はこんなお話をしていたね」などと、レッスン内容について、ご家庭に帰った後でも、お子さまと話が出来たり、保護者さまから問いかけができたりすることで、習得のスピードは大きく変わります。
ミライエでは、独自の教材を作成し、椅子に座っての学習ではなく、五感を刺激しながら、楽しいレッスンプランで、子どもたちが「また行きたい」と思える教室づくりを大切にしています。
また、月額6,000円から受講できる料金体系と、駅から徒歩一分という立地で、できるだけ保護者さまのご負担も少なくなるよう努めています。
そして、指導経験のある日本人講師によるレッスンのため、「どんなレッスンなのか」が分かりやすいのもミライエの特徴。講師自身も、外国語として英語を学んできた学習者の一人。英語学習におけるお悩みなどもご気軽にご相談ください。
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