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ユーラシアスタッフのGoTo国内~その10~

2020.07.03 09:49

GoTo国内コメントその10は、鈴木、伊藤、上野、大久保、佐藤、松浦、渡邊、岡本、中村です!※他のGoTo国内コメントはこちらから

■鈴木雄星

北海道の道東にある秘湯、川湯温泉へ。川湯温泉は、日本一の透明度を誇る摩周湖の伏流水から、真冬の雪をも溶かす硫黄山の熱により生まれた温泉。五寸釘を湯に浸けておくと溶けて無くなる程の強酸性であり、アイヌの人々はこの温泉をクスリとして使用していたとか。湯に浸かると肌がピリピリするのを感じます。帰りに寄った摩周湖は雪と霧。いつかは「摩周ブルー」と呼称される鮮やかな青を観てみたいものですね。

■伊藤豪

今でも振り返って一番思い出に残っている国内の旅は、10年ほど前に行った四国うどんツアーです。情報誌を片手にレンタカー、琴電、フェリーを駆使して金毘羅さん、瀬戸内海の離島を観光しつつ、うどんを食べまくります。道を迷うこともしばしば。やっとのことで地元の人しか知らない穴場に辿り着いて、讃岐富士を愛でながら食べるうどんは感動です。
写真(C)Odysseygate

■上野宏

胡麻油とドラマの舞台、小豆島。「家にいよう」となると、ネット系の動画サービスが大繁盛です。某動画サイトで、可愛い子供が「お前の耳になったる!」という場面を見かけ印象に残りました。調べてみると、2008年のテレビドラマ『ラブレター』。主演は松嶋友貴奈、山下リオ、鈴木亜美。前半の舞台は小豆島で、耳が聞こえない少女が小豆島へ養子として来て成長していく恋愛物語。同級生の家業は醤油工場やオリーブ農園、素麺工場と、小豆島がてんこ盛り。

小豆島が舞台の物語は、古くは壺井栄の『二十四の瞳』が有名ですね。1987年版『二十四の瞳』で使われた「岬の分教場」は、この『ラブレター』でも、第35回日本アカデミー賞を受賞した2011年公開『八日目の蝉』でも使われました。早速、小豆島の素麺、醤油を取り寄せて家でも賞味。小豆島の素麺は何故美味しいかの理由を読むと、胡麻油がポイントだそうで。小豆島は胡麻油の島でもありました。そう、日本中どこでも売っている、かどやの胡麻油、小豆島からやってきたものでした。

「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」恋人の聖地。

■大久保令子

最近毎年恒例の楽しみにしていた6月の知床旅行。旅の目的はシャチウォッチング。今年は断念しましたが3年前より始めた知床詣が病みつきになっています。季節によって見られるものが異なりますが、6月前後がシャチの時期。3時間クルーズのシャチ探索のワクワク感もたまりません。シャチは家族行動をするので、一度見つけると何頭も見ることができ、どれだけ近づけるかが船長さんの腕の見せどころです。


■佐藤史也

国内は、残すところ山口、島根、高知、福井の4県を巡れば全都道府県制覇。高知の『鰹のタタキ』、島根の『出雲大社』、福井の『恐竜博物館』など食べてみたい名産品、行ってみたい観光地は数えだせばきりがないです。中でもまずは、地元、下田にも所縁ある教育者、吉田松陰が開いた松下村塾跡や賞味期限が短くなかなか食べる機会に恵まれない『生外郎』を目指して山口県を目指していこうかなと思うこの頃です。

■松浦国光

私は、海水浴に行きたいです。今は自宅で過ごすことが多く、日光を浴びる機会が少ないので、外に出ることができれば海で日光浴がしたいです。日光を浴びると自然と元気が出てきます。その中でも、鳴き砂で有名な島根県の琴ヶ浜に行きたいです。地元が関西圏だったので、毎年訪れていました。なにか特別なストーリーはありませんが、私にとって大切な思い出の場所です。道中のドライブも含めてとても楽しみにしています。
写真(C)SSandPowder

■渡邊紗千

国内旅行をする時に持ち歩いている御朱印帳。学生時代、出雲大社へ行った際に友人と一緒に購入し、そこから細々と集めています。ある日、祖母にその話をすると「私も集めてるわよー!」と言うので、一緒に京都で寺院巡りをしました。大小様々な寺院を訪れましたが、やっぱりお気に入りはこの気迫ある清水寺の御朱印!落ち着いたら祖母と一緒にまた御朱印集めに行きたいと思っています。

■岡本早織

去年の夏は東北三大祭り「青森ねぶた祭り」へ。ねぶた祭りは、正装の浴衣を着れば誰もが踊りに参加出来るとっても楽しいお祭りです。私も跳人(ハネト)になって沢山跳ねて(踊って)きました♪今年は残念ながら開催中止となってしまいましたが、また絶対に行きたいお祭りの一つです。

■中村由香里

学生時代の4年間、京都で過ごしていた割にはまだ訪れたことのないお寺や名所が沢山ある事を今更ながらに後悔しています。伏見稲荷大社、天橋立、貴船神社、伊根町など、なぜ行かなかったのかと当時の自分にお説教したいくらいです。(笑)

これらの名所とともに、絶対に行かなきゃ!と心に決めている場所がもうひとつ。数年前、地元の方に教えて頂いたのに時間切れで訪問を諦めた「桜の隠れ里」、「枝垂れ桜の桃源郷」とも呼ばれる原谷苑。

来年には計画を実行できますように…