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はんぶん生活

農園の人間関係…

2020.07.04 02:02

私は自宅から自転車で10分ほどのところにある、市民農園を借りています。


今はキュウリ、トマト、ナス…などなど、夏野菜の真っ盛り!


…毎年、キュウリはすぐダメにしてしまうので、枯れるのと収穫との競争なのですが💦


今日はこのあと、トウモロコシと枝豆の収穫してきます💪



この畑にはたくさんの区画があって、そこでたまに会うおばさまなのですが、

親切?に、あれやこれやと野菜の手入れについて教えてくださいます。


素直に「親切」と言い切れないのは、言葉の端々にチクリとトゲを感じちゃうから😅


「今の時期は雑草抜かないと大変よねぇ。もう、私なんか二日もあけちゃったから、恥ずかしくって…」



→私の区画はおばさま的には、かなり恥ずかしい畑のようで、黙って見ていられないみたい😅



もちろん、マメに手入れをすれば、その分出来も良くなるけれど、そのためだけに時間を割けない人もいるのですよ〜。


おばさまの区画がどこなのかわからないのですが、きっと綺麗に手入れをされていて、多くの実りがあるのだろうなぁ。




でも、何となく引っかかっちゃうんですよね。



もちろん、好きでやっていらっしゃるはずだけど、「私はちゃんとやってるのよ!」というところに重きを置いているよな…。




人との関わりのあるところにつきまとう問題だけど、

「周囲の人の目」って、気になりますよね。



でも、それが中心になってしまうと、何をするにも、かなりシンドいです。



そんな時、「自分なりの基準」って、やっぱり大事。



私の場合、畑については「週に一度行ければ、充分頑張っている」と決めちゃってます😃


教科書通りに考えれば、もっともっと改善の余地はあるけれど、

そのせいで好きなことが重荷になるくらいなら、

ちょっとばかり手を抜いても良いでしょう🌷



せっかくの土に触れられるチャンス、自分なりに楽しんでいきたいです🍀



あ。

でも、おばさまの助言で、毎年長ネギが微妙な出来な理由がひとつ分かりました❣️


来年のお正月こそは、太いネギを収穫するぞー💪

おばさま、ありがとう💕