農園の人間関係…
私は自宅から自転車で10分ほどのところにある、市民農園を借りています。
今はキュウリ、トマト、ナス…などなど、夏野菜の真っ盛り!
…毎年、キュウリはすぐダメにしてしまうので、枯れるのと収穫との競争なのですが💦
今日はこのあと、トウモロコシと枝豆の収穫してきます💪
この畑にはたくさんの区画があって、そこでたまに会うおばさまなのですが、
親切?に、あれやこれやと野菜の手入れについて教えてくださいます。
素直に「親切」と言い切れないのは、言葉の端々にチクリとトゲを感じちゃうから😅
「今の時期は雑草抜かないと大変よねぇ。もう、私なんか二日もあけちゃったから、恥ずかしくって…」
→私の区画はおばさま的には、かなり恥ずかしい畑のようで、黙って見ていられないみたい😅
もちろん、マメに手入れをすれば、その分出来も良くなるけれど、そのためだけに時間を割けない人もいるのですよ〜。
おばさまの区画がどこなのかわからないのですが、きっと綺麗に手入れをされていて、多くの実りがあるのだろうなぁ。
でも、何となく引っかかっちゃうんですよね。
もちろん、好きでやっていらっしゃるはずだけど、「私はちゃんとやってるのよ!」というところに重きを置いているよな…。
人との関わりのあるところにつきまとう問題だけど、
「周囲の人の目」って、気になりますよね。
でも、それが中心になってしまうと、何をするにも、かなりシンドいです。
そんな時、「自分なりの基準」って、やっぱり大事。
私の場合、畑については「週に一度行ければ、充分頑張っている」と決めちゃってます😃
教科書通りに考えれば、もっともっと改善の余地はあるけれど、
そのせいで好きなことが重荷になるくらいなら、
ちょっとばかり手を抜いても良いでしょう🌷
せっかくの土に触れられるチャンス、自分なりに楽しんでいきたいです🍀
あ。
でも、おばさまの助言で、毎年長ネギが微妙な出来な理由がひとつ分かりました❣️
来年のお正月こそは、太いネギを収穫するぞー💪
おばさま、ありがとう💕