前作までのAOR~シンセポップな80年代の雰囲気はそのままに、グルーヴ感が増した【Video Age】の新作が登場!
2020.08.06 06:56
ニューオーリンズを拠点に活動するソングライティング・パートナーRoss FarbeとRay Micarelliによるユニット【Video Age】の新作。
ビーチ・ボーイズ・ミーツ・ダフト・パンクと称されるなど大きな評価を得た彼ら。
The Lemon Twigs、Kavin Krauter、Barrieを排出するレーベルWinspearと契約し、 2020年4月にシングル”Shadow On The Wall”を発表。そしてNick Corsonと Duncan Troastが参加して2年ぶりとなる今作『Pleasure Line』をリリース。
前作『POP THERAPY』も人気だった彼らの新作は、
ファンクの要素が加わり、よりグルーヴ感が増した印象です。
前作までのAOR~シンセポップな80年代の雰囲気はそのままに、
ポップソング/ダンス/ファンクなど様々要素を軽やかにミックスする独特のセンスはシティー・ポップの流れとも呼応するサウンドに。