せつない映画

おはようございます、

ナツコです。

梅雨空が続きますね、

雨の日はお家でゆっくり過ごすのが

自然なのかも、、と「晴耕雨読」

の心がわかりそうな気がします。

年のせいかしら。

年のせいといえば、

「痛い」「悲しい」「辛い」

気持ちになりそうな映画やドラマに

耐性がなくなりました。

辛いのは、悲しいのは

現実だけでじゅうぶん。

ただ、映画

「バタフライ・エフェクト」

こちらはラストが

身を切られるような切なさなのですが

不思議と何回も観てしまう作品。

※以下ネタばれします

愛する女性を救うために

何回も過去へタイムスリップし、

歴史を修正しようとする主人公。

裏目に出続けるタイムスリップに、

苦渋の末

「彼女と出会わない人生」

を選択する主人公、、、

思い出しても泣けてきます。　

ただ、同じタイムスリップものでも

ラストに救いの光明があるのが

映画「デジャヴ」

デンゼル・ワシントン主演のサスペンス、

こちらもある女性の死を回避するために

「過去へ戻る」のですが、

「バタフライ・エフェクト」とは

ひとあじ違うエンディングなのが

救われます。

これも3回は観たお気に入りの作品。

甘い気分も味わえる、

知られざる名作だと思います。

雨の日曜日、

もし暇を持て余していたら

観てみてください♡