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Mamilia -attachment and life care-

親離れ、子離れ

2020.07.05 08:30

娘が小学2年生になり、

いまだに帰宅した時に母親の私が家にいるのかを確認してきます。


しかし、いざ帰宅して私が家にいても

すぐに友達と遊びに出かけてしまいます。


そんな時に「あれ?」「えっ?」という感覚を覚えます。

そして肩透かしな感じ、軽い苛立ち…


これは何だろうと考えた時にこの理論を思い出したのです。


「親離れ、子離れ」


子どもが親離れを始めるのはいつ頃だと思いますか?


中学生?高校生?成人してから?



実は…


ハイハイを始めた頃から!


意外ですか?


とは言え、この頃から人見知りや親への(特に母親への)しがみつきも強くなってきます。


調子良い時は見向きもしないのに、

母が見えなくなったり、困ったりすると激しく泣いたりします。


この頃から親は


「私は何のためにいるんだろう?」

「私っていらないのかな?」


などの寂しいような無力感のような

漠然とした不快感を覚えます。


道具的に使われる感覚はとても嫌な感じです。


それまでのラブラブな親子関係が

ストレスフルになってきます。


親子関係が変化している時は、

親が不安を刺激されます。


自分の子育てに問題があるのかな?


そして、

泣かないように…

癇癪を起こさないように…


と子どもを先回りするような努力を始めがちです。


これは、親離れ=成長しようという子どもから

子離れしないようにしていることでもあります。


お互いの成長に痛みは伴うもの。


痛みとは不快感のことです。


我が子に強い不快感を抱くことを恐れていませんか?


その不快感は子離れのタイミングを知らせるサイン。


子どもにとって、親の存在が必要なのは揺るぎない事実。

そこを不安に思わないでください。


子どもが親を必要とする時は、不安になった時です。

不安になった時に「親がいる」という状況・感覚が必要なんです。


自分から離れたのに、親が目の前にいないと泣く…というのはハイハイを始めた頃によく見られる光景です。


その時に「ここよ。ママはここよ」と答えるだけで十分。

急いでハイハイで戻ってきた子どもを抱っこして「充電」してください。

そして、自然とまた離れていきます。

この繰り返し。

そこに「私はいらないの?」「私の存在は何なの?」という不安は必要ありません。


あなたは子どもにとっての「心の安全基地」なのです。

決して、子どもがあなたにとっての安全基地とならないように!