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テレワークで時間の使い方を考える!リモートワーク環境を整え、無駄な時間を無くす。成果に繋がる活動に!

2020.09.02 21:00

Free-PhotosによるPixabayからの画像


 皆さんこんにちは、エンパワーメントコーチの廣川です。今日お伝えしたいことは、皆さんも気付いていると思いますが、通勤時間を無くそう。それは時間の無駄・・・という話です。


通勤時間往復何時間ですか?

 私は現在、本業はサラリーマンとして活動しています。自宅からオフィスまでの通勤時間が片道1時間40分かかります。往復3時間20分かかります。緊急事態宣言前までは、当たり前のようにこの通勤時間をかけ、毎日出社していました。しかし、緊急事態宣言が発令されて、テレワークが主になったとたん、時間の使い方が大きく変わりました。単純に言えば、通勤時間の3時間20分を別に使えるということになります。このブログを記入している現在、7月の初旬ですが、本当に通勤時間が無駄としか言えなくなりました。ある人は言います。「通勤時間・移動時間は生産性ゼロ」と、まさしくその通りと考えております。


今していること

 このことに気づいてから何をしたかというと、まず、テレワークが出来る環境にしました。Wifi環境はすでにあるので、自宅に仕事をするデスクの購入、会社の書類のPDF化し、極力ペーパーレス化、Zoom等のオンラインシステムの知識向上のための勉強を取り入れました。現在は、それでも週に2日ほど出勤しています。しかし時間の使い方が大きく変わり、この1日3時間20分を3日分あれば、夢の目標チャレンジができます。極端に言えば、パレートの法則いわゆる8:2の法則が当てはまります。これは「全体の8割に影響する2割のことに取り組む」ことで、成果に繋がるという考え方。私の場合、1日の活動時間の内、この3時間20分は、まさしくこのパレートの法則でいう2割にあたるので、この時間をうまく活用することで、夢へのチャレンジの時間として使っています。

書店には、タイムマネジメント系の書籍は、ありとあらゆる方面から発売されています。私の場合、この3時間20分が浮いたことでのメリットが多く実践していますが、ややもすれば多くの方は、このパレートの法則、タイムマネジメント系の考え方は、知っているよ!と言う人がいると思います。しかしこういうのは、実践して、自分の活動ベースに乗せて、はじめて効果が出ます。知っているだけではなく、ぜひ自分の行動に落とし込み、成果に繋がる活動をしてもらえればと思います。

・・・ということで今日はこの辺で