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schoko(ショーコ)バイオリン教室 芦屋

笑顔いっぱい

2016.05.30 08:46

夏のコンサート(発表会)での合奏曲のうち1曲を、きのう初合同練習しました。


2月に教室の仲間入りした中学生男子、昨日は先約の予定があったので、先に他のメンバー6人と静かに練習して待っていました。


遅れて到着するなり、「先生〜!!遅れてすみませ~~ん!!!」と大声。

え~っと、え~っと、譜面台立てて~、楽器楽器・・・、あ~楽譜も~、などと、ずっと何かしゃべりながら、慌てて走り回りながら、落ち着きなくにぎやかに準備。

それを見ていたほかの生徒さんたちは、全員笑いが止まらず笑顔いっぱいに。


明るくいつも大声でたくさん話す彼は、すでにレッスンで前後になる女の子達の人気者。

例外なく、みんなの笑み(時には爆笑)が止まらなくなります!

本人は笑わせるつもりはないんですけどね、ムードメーカーです。


この日初めて彼に会ったある女の子は、あまりのにぎやかさと明るさに目をまんまるにしてびっくりしながら、ずっと彼を目で追い続けていて、それを見て私はまた爆笑してしまいました。


そして、その後、結構広い練習室の室温がぐぐっと数度上がったんです!!

本当です。

彼が来るまで、みんなが「寒い」「クーラー効きすぎ」と言うので、何度も温度上げに行ったのに、急いで走ってやってきた汗かきの彼の熱量と、みんな笑いすぎて体温が上がったのか?5度もエアコン温度を下げることになりました!


みんなが笑顔になったことからリラックスでき、その後の練習の空気は和らぎ、楽しい練習ができました。



さてさて、4月末からコンサート・ライブ漬けで浮かれ続けていましたが、これがラストです。


ギターデュオ「DEPAPEPE」さんのライブ。

三宮のライブハウス「チキンジョージ」は昔から有名ですが、初めて足を踏み入れました。

お2人はここのアルバイトで出会い、ユニット結成につながった思い出の地だそうです。

お2人のギターから、幸せ感満載のハーモニーのシャワーが湧き出し、そのシャワーをご自身たちも浴びながら「気持ちいいね~!」と語りかけられるような演奏。

楽しさが身体中からあふれ笑顔いっぱい、私も2時間ずっと笑顔でした。


トークもお笑い芸人か?と突っ込みたくなる位楽しくて爆笑。


ライブ終了後、ド緊張しながらサイン会に並び、「親子でアコギ習いだしたんです~」と声震わせて話したら、「おー、いいですね~!好きなことだけ弾いてたらいいんですよ~。難しいコードもいつのまにか弾けるようになるから、とにかく楽しんでね~」と、DEPAさんがニコニコしてアドバイスしてくださいました♪

嬉しかったです♪

バイオリンをソロで弾くより、数倍ドキドキしました・・・。


ミーハー親子で、たくさんのグッズ購入。

ピック、ギタークロス、Tシャツも。

こんな硬いピックで弾ける日はやって来るのだろうか??


追伸

後日、ギターのレッスンで先生にDEPAPEPEライブの話をしたら、DEPAさんはなんと先生の元教え子だった❗️私の兄弟子‼️💕

今度ライブに行ったら、よろしく言っといてねと言われました〜。きゃー。