「観察」すると
2020.07.05 23:53
おはようございます、
ナツコです。
職場や自室で、観葉植物を育てています。
夏という季節のおかげか、
とてもよく成長してくれています。
育てる、といっても、特別なことは
何もしておらず、
ただ
植物の今の状態を「見て」
適宜、水やりなどのケアをするだけ。
新芽が出そう、
この葉が日に焼けている、
土が乾燥する周期、、、
観察すると、
小さな変化がわかる。
変化に合った、対応をする。
その繰り返しで、
植物が成長していく。
これって、
じぶん自身にもそのまま当てはまりますよね。
じぶんをよく「見る」。
小さな変化をすくいとる。
必要なら、
その変化に合った行動を起こす。
ケアをする。
その後のじぶんを、見る。
その繰り返しで、
じぶんが成長していく。
よくいわれる、
「じぶんを大切に」
という言葉の中には、
「じぶんをよく見る」
という意味も含まれているはず。
毎日が慌ただしいと
じぶんを見る、
じぶんの変化に気づくのも
ままならないですよね。
植物にお水をあげるように、
じぶんのケア(=気にかける)
もしよう。
植物を見ていて、
そんなことをふと思いました。