マヤ暦のおはなし会
2020.07.06 02:47
マヤ暦とは…
古代マヤ文明で使われていた暦(こよみ)、カレンダーのことです。
マヤ文明は紀元前3000年頃~紀元後1500年頃まで、中南米のグアテマラ辺りに栄えた文明のことで、特に数字や天文学に優れた頭脳を持っていて、今より科学が発達していたと言われています。
現代の私たちは365日のグレゴリオ暦で生活していますが、マヤ暦では260日の周期の神聖暦(ツォルキン暦)と呼ばれている暦を使用します。
マヤ人は「時間」を「意識・エネルギー」として考えていました。
「時間の科学」と言われているマヤ暦を用い、
260日の1日1日に固有のエネルギーの流れがあり、
人は自分の生まれた日のエネルギーに大きく支配されると言われています。
マヤ暦では「人」や「日にち」をKIN(キン)で表します。
KINの意味を知ることにより、自身の持つ可能性やクセ・習慣を認識し
自分の進むべき道や、周りの人たちとの関係性を紐解く「道案内」をしてくれるのです。
マヤ暦のおはなし会では、ご自身の持つエネルギーを知り顕在意識、そして潜在意識まで意識を向け、内界を深めてくお手伝いができたらと思います。