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三年番茶の生命力。

2020.07.06 08:34

昨年の秋のことです。

『三年番茶』というもモノに出会います。


いつものヨガの先生に教えてもらいました。


この『三年番茶』

当時は、ピンときませんでした。


今は、その奥深そうな佇まいに興味津々といった感じです。


同じ頃に、自然農法だったでしょうか?

頂き物で高級な『八女茶』を頂きました。


とても、

それはとても美味しくて、


大事に頂いてました。




そして、引越ししました。



冬から、桜の季節がきて

春が来ました。


春だけど、

桜も咲いていたけれど



冬のような春でした。


そして、6月になりました。


あの時の

お茶達と、再び

出会うことになります。



※紫陽花2020 新宿にて


実家から、保管してもらってた荷物がやってきました。


その中に、お茶達も含まれていました。



わーい!!

うまい茶が飲めるぞー!


ワクワクして開封しました。






ところが、


ところが、




あの時の新緑のような

深い青緑?のような


わたしの言語力では

表現しきれない

あの時の八女茶の味わいや

香りは、もはやはるか遠い記憶でした。


香りは‥

😞。


そして、お茶の味は‥


するんだか、しないんだか‥。


味は‥


あ〜


ホテルで飲んだ、ディーパックのお茶の方が美味しかった…


そんな状態でした。



一方で、


同じ場所で、同じ時を過ごした

『三年番茶』は、


というと



香りは

全く変わりません。



そして、

味も、記憶してたのと

ほとんど変わりありませんでした。


何でこんなに違うんだろうと

思いました。


改めて、『三年番茶』のことを調べました。



つづく