バリアフリー建築(障がい者住宅)に必要なもの
2020.07.12 00:00
バリアフリー建築(障がい者住宅)において、当事者のADL(日常生活動作)を満たすことが第一で「機能性」が求められるので、堅実で質素なデザインが多くなります。
対角にある「意匠デザイン」性にも費用をかけられるようになれば、五感を刺激するようなデザインが可能になります。
日本の著名建築家の中でも「意匠デザイン」に拘りのある 内井昭蔵氏の代表作「世田谷美術館」の展示無しの建物自体を見せる展覧会が7/4から8/27まで開催されています。
私も建築士会の見学会で拝見させて頂きましたが、「機能美」について今後も追求したいと思います♪