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*今日から使える寿司ネタBlog*

鮨屋で使う包丁って?

2020.07.09 13:15

包丁の種類は大きく、

「和包丁」と「洋包丁」に分かれ、

鮨屋では主に『和包丁』を使う。


【和包丁】

和包丁は日本刀を原型に作られており、

日本で独自に作られた包丁で、

主に「和食業態」に多く取り入れられている。


また、刃の形状は片刃包丁を

取り入れられていることがほとんど。


なぜ、片刃包丁を取り入れるのか?


理由はいくつかあるだろうが、

・見た目の美しさを求められるから。

・繊維を綺麗に断ち鮮度を保ちたいから。

・魚の身を余すことなく削りたいから。

などなど。


ちなみに、

鮨屋で使われる代表的な和包丁は、

「出刃包丁」と「柳刃包丁」の2種類。


出刃包丁は主に「魚を捌く」ための包丁、

柳刃包丁は主に「魚の身を切る」ための包丁。


【洋包丁】

西洋から伝わったもので、

身近なところでは、

家庭で利用してる包丁は、

よほどのこだわりがない限り、

『三徳包丁』を利用していて、

この三徳包丁が「洋包丁」である。


洋包丁は元はお肉を切るための包丁でしたが、

時代の変化に伴い、今は肉以外の食材も

洋包丁を使って切ることは珍しくはない。


そんな時代の変化もあり、

今や、鮨屋は和包丁ではなく、

洋包丁を使っている人も多く、

カウンターには牛刀の包丁をよく目にする。


個人的には、

鮨屋=和包丁を使う概念はなく、

『使いやすい包丁を選べば良い』

という考え方である。


〜・もうちょっと詳しく・〜


包丁は種類の他にも、

『鋼材』や『構造』も異なる。


【鋼材】

ザックリと話すと、

『鋼』か『ステンレス』に分かれる。


それぞれにメリットデメリットがあり、

鋼はステンレスに比べて切れ味が良いが、

錆びやすい傾向にある。


一方、ステンレスは

鋼に比べて切れ味は劣るが、

錆びにくい傾向にある。


さらに、

鋼もステンレスも使う鋼材に種類があり、

鋼は主に「白鋼」「青鋼」など、

ステンレスは「モリブデン」「銀三」

「V10」「粉末ハイス」などがある。


【構造】

大きく2つに分かれ、

『本焼き包丁』と『合わせ包丁』。


ザックリと話すと、

本焼き包丁は全て鋼を使った包丁で、

合わせ包丁は、鋼と地金(軟鉄)の

二種類を貼り合わせる包丁。


ではまた(^^♪