BOOK「コロナショックから始まる変容のプロセス これから何が起ころうとしているのか」著者:はせくら みゆき 2020年5月
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こうして突然始まりを告げた、世界規模の変容を、どのように捉え、どう向き合っていったらよいのでしょうか?
この本は、そんな問いに答えていく、現在進行形・変容のプロセスとその意図について一気に書き下ろしたものです。
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今、この本を緊急出版しようと思ったかというと、私たち人類が共有している意識の深奥部、、超意識が、個我といわれる私たち一人ひとりの健在意識に、メッセージを送りたいと願っていることを感得したからです。
実は、日本では、緊急事態宣言が施行された2020年4月第2週目より、集合意識の波が大きく変わりました。
それぞれが心の奥で思っていること、感じていることの集合体である「集合意識」は、原消化をもたらす重要な鍵となるため、注視しておく必要があるのですが、その波がさらにうねりを大きくしながら、大変革の時代に向かって流れていくのを感じておりました。
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けれども、この「大変」という漢字をじっと眺めてみると、「大きく変わる」と読み変えることができることに気づきました。
まさしく今が 、がそのとき。
大きく変わっていくときだからこそ大変である。けれどもそれは、産みの苦しみでもあり、これらの流れを乗り越えた先にあるものは、きっと素晴らしき未来へと繋がっているはずです。
なぜなら、私たちの内には、それらを乗り越えていくだけの力が、すでにセットされているからです。
すべて時は満ちて、表れているのだと思います。
だから、大丈夫。すべてはきっとうまくいく。
一歩、一歩、自らの内なる灯りを頼りに、進む旅。
旅の終わりには、皆で朗らかに、大笑いしましょうね!
本書で、そんな時代を航海していくあなたという仲間と共に、先へと進む勇気と希望、そして情報を分かち合えたらと思っています。
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「直感」という便利な情報収集&精査ツール
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自分の本質である超意識の部分から直接、情報を取る手段で、いってみれば、本質(本当の自分)から送られるダイレクトメールみたいなもの。
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直感をもたらすベースとなっているのは、超意識と呼ばれる、意識の場所です。
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心がフワッと広がったり、温かくなるものは、あなたの奥側が、OKサインを出しているもの、あるいは必要な情報。
逆に、心がざわついたり、ピンとこない感覚になるものは、直感はNOと言っているの、あるいは今の自分には必要ない。
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必要な情報や優先順位が明確になってきますし、本を読みながらも、自己との対話を深めていくことも可能になります。
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皆さんの前に現れてくる膨大な情報に対して、ザックザックと切り捨てながら、一番必要な情報を瞬時に識別していく、そうした情報リテラシーを養うもとになります。
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このウイルス禍によって、いままで当たり前と思われてきた価値観や秩序があっけなく壊れていくさまを、私たちは目の当たりにしているのです。
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私利私欲に基づいて成長した資本主義そのものが、終焉へと向かっていく流れまで進んでしまうだろうな、と感じています。
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地球はただの土くれではありません。
ちゃんと意思と意識が存在する有機的な惑星です。
女性性が強い星なので、、、
彼女、ガイアは、とても忍耐強く、愛に溢れ、皆をはぐくみ、護ろうとしている偉大なる星です。
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存在的コミュニケーションを試みるときは、たいてい意識集中と呼吸を通して、一気に超意識の自分のほうにアクセスします。
そうして、物理でいう量子のスープのような状態の場所を知覚してから、「地球」へと意識を向けるのです。すると、地球固有の振動を感得するので、そこにフォーカスして、想いのかたまりを受け取り、それを翻訳して、言語化する(コミュニケーションを図る)という作業をします。
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「愛」がすべてを貫く公式ルールさ。宇宙の原理だといってもいい。
特に、地球は、愛を学ぶ学校だからね。
まもなく地球は、もっと軽やかな時空に存在のあり方を移行して、「愛」をそのまんま、表現する星となる。
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新型コロナウイルスの本質が「太陽意識」である、とこともなげに言われた(閃かされた)ときは、愕然としましたし、ウイルスが現れた理由(人類意識の引き上げ)が即答されたときも、ドキッとしました。
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バイブレーションを上げる
たとえば、自分のために、好きなお茶を入れるとか、好きな音楽を聴くとか。
ゆっくりお風呂に浸かったり、話せる友だちに電話をかけるとか。
バイブレーションが上がるということは、自分が見ている世界が変わってしまう(異なるパラレル・ワールドに移行する)ということでもあります。
この結果、いつのまにか起こることや出来事や、その質が変わってしまい、気がつくと、新しい現実が始まっているという世界の住人になってしまっているのです。
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「魂の成長したとうのは、必ずしも、苦を通して成長する必要はなく、楽に優雅に成長していくというコースもあるのだ💛
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【生きているだけで丸儲け】
⭕️
今のうちに食糧をある程度、買い置きしておく方がよいかもしれない。
⭕️
米、味噌、醤油、麹、油、雑穀
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内に入るということは、自分の内側を深く見つめ、ということです。
もっといえば、内なる神殿、すなわち自らの中にある、超意識、空、ゼロポイントフィールドと直で繋がり、そこから直接、おのおの情報を取ってほしいと思います。
わかりやすくいうと、何が現象として現れるのか、それはいつ頃でどこなのか?また、その深い意図は何なのか?ということが、瞬時に、かつホログラフィックに心の眼で観えてくるようになります。
このやり方は、内なる静謐(せいひつ)の中で、淡々と、事象の奥にある世界を見つめる、といったメタフィジカルな手法です。
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自身が持つ自我意識を離れ、高次の意識と自らの意識を重ね合わせれば合わせるほど、事象が生まれようとする元の世界に、アクセスすることができるようになります。
ぜひ、この機会に、内に入ること、内奥の神殿に入って直接情報を感得する、という訓練をしてみてください。
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⭕️
5Gリスクについて、内なる叡智に聴いてみたところ、即答で、「それらの周波数の影響を全く受けないところまで、心魂体を調え、自らの周波数を上げてしまいなさい」とのことでした。
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パラレルワールドとは、「すべての可能性の場が、そこに【ある】」と考え、少なくとも、選択するたびに、別時空には、実際に選択していなかった方の現実もあるとして捉えるものである。
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もう一つの「現実」ことを、パラレルリアリティ(並行現実)
とパラレルセルフ(並行自己)と呼びます。
異なる自己のバージョンとなる異なる現実は、個人だけでなく、個人が所属している社会や地球、宇宙といったスケールにおいても同じにあるのです。
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さて、このようにパラレルワールドの観点から捉えてみると、前述した「これから起こりうるであろう出来事」という世界も、個人と集合意識が選んだ並行現実の一つを体験している、という認識の仕方になります。
これを、直線的な時間軸の中で考えると、それは「潜在時空」の中に存在しているものなので、どの潜在的可能性が、健在として現象化するかは、未確定である、ということになります。
また、非局在性の時間軸、つまり直線的な時間を超えたところから考えると、「今」という一点において、すべての「現実」が、同時同刻、多種多様に存在していて、そのどれもが現在進行形で展開中である、ということになります。
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つまり、私たちは、そのどれを表すかを、選び取ることができる。
あるいは、選び直すことも出来る、ということです。
どの「現実」を顕在化させて観察することにするかは、私たち一人ひとりの意識の状態が肝要です。
ここはとても大切な概念なので、是非、知っておいていただけたらと思います。
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そのため、二極性を通して、その違いから学んでいくことは、ごく自然な姿であるのですが、地球が新たなる時空で、、、つまり、分離でなく統合された一なる意識の中で活動していくことを決めたときから、二極性を通しての学びに終止符を打たないといけない時期が来ているのですね。
けれども、私たちの顕在意識はそれを理解できません。
ですので、現象としては、今、起こっている都市封鎖や国境封鎖のように、分断の極みを体験することによって、より「統合」された状態と意識とはどういうことか?ということを1人ひとりのみならず、人類意識として理解していく流れが用意されているようです。
しかし、「統合」された意識とその状態を望まない魂たちも多数います。
なぜなら、分離の次元で学ぶことがまだ必要であると捉え、そこにいることを望んでいる魂たちだからです。
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ところで、決して勘違いして欲しくないのですが、「統合」を選んだからよいir高いとか、「分離」を選んだから悪いor低いといった、うがった見方をすること自体、ナンセンスであるということです。
それは、たとえ口で、統合を選ぶといったとしても、実の所、分離の意識にかなり引っ張られているというわかりやすい例でもあるのです。
この矛盾に気づかなければ、さらなるエゴと分離意識に引きずられてしまうことになります。
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◉1人ひとりが問われている大きな選択の時期
「愛」を選ぶか、「怖れ」を選ぶかの選択の選択を、1人ひとり、一瞬一瞬の中で、問われています。
これは国家間や世界といった人類全体がかかわる大きな規模においてもどうようです。
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「愛」親和性が高い言葉
➡︎喜び、感謝、自由、情熱、受容、真実、癒し、統合、創造
「怖れ」親和性が高い言葉
➡︎不安、我がまま、制限、無関心、拒否、謙虚、憎しみ、分離、破壊
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「愛」をもって、統合された意識の中で、より精緻な意識の中にある地球、、、のヴァテラに住むパラレルワールドを選択するのか、それとも「怖れ」を持って、分離された意識の中で、古い地球のままあるパラレルワールドを選択するのかという、二方向に分かれてゆく時空の間のまっただ中に、今の私たちが居ます。
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私たちは「怖れ」という感情に7000年慣れ親しんできました。私たちの行動原理のもととなっています。
恐れは、支配と競争を生み、限界と制限を生み出します。
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そのため、一定の周波数の世界の中においてでしか活動できず、二極性の分離も加速し、成否や優劣、大小、愛憎、貧富といった分断のルールで物事がはかられるため、絶望も生まれるかわりに、希望や期待も生まれ、ドラマチックで濃密な世界を楽しむことが出来ます。
私たちの表面意識は、その次元にどっぷり浸かりすぎているので、そもそも他の選択肢があることを知りません。
同時に、あまり長い間、分離の次元を生きてきたので、そうした怖れをベースにした分離意識の中で「成功」することが、幸せであると信じて疑わないのです。
今も、ほとんどの人たちは、その中にいて、その中での幸せを享受しています。
もちろん社会システム全体がそのように機能しているので、異を唱えること自体、ナンセンスであるのですが。
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地球の進化にあわせて、また、太陽系ごとの、そしてこの天の川銀河全体のバージョンアップに合わせて、地球に住む地球人たちも一緒についてきてくださいと強烈なウェイクアップコールを送っているというのが「今」なのです。
このウェイクアップコールに応えて、物質次元の中に現れた存在の一つが、今、世間を恐怖に陥れている「新型コロナウイルス」でもあります。
地球も、太陽も、宇宙も、そしてあなたの本質も、鳴りやまぬ響きとして、ウェイクアップコールを鳴らし続けています。
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もちろん、この星は、自由意志の世界なので、どんな現実も選ぶことができますし、本当に、自由選択でもあるのです。
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1人ひとり何持つ意識の力は、集合意識に多大なる影響力を与えることができる!という事実です。
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あなた自身があなたの救世主になるのです。
満ちて、あなたという聖なる神殿を通して、内なるキリスト、内なる仏陀が呼び覚まされます。
おのおのがそれぞれの救世主となった、自立した高次の社会が始まっていくのです。
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第四章
今、
何をしたら
よいのか?
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「ウイルスに勝つ」ことを意識するのではなく、
「ウイルスに負けなければいい」と意識を向けるとよいでしょう。
こうすると意識がうちに向いて、ウイルスに負けない心と身体の状態をつくり出すほうに集中できるからです。
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▶︎麹のある暮らし
①醤油麹、②甘酒、③玉ねぎ麹、④生姜麹
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私たちは心魂体の存在として、三次元に肉体を持っています。
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問題そのものにエネルギーを注ぐのではなく、問題がすでに解決されている世界を明確に思い描いてから、問題に取り組んでいくという姿勢で進んでいくとよいのではと思います。
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そして、私からあなたに、どうしても伝えたいことは、すべての起こることは、あなたを苦しませるためにあるのではなく、さらなるもっと良き明日のために起こっていることを信頼して、歩んでいって欲しいということです。
必ず、笑える日本が来ます。
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「〜のせいで」が「〜のおかげで」と変わることで観えていく世界は、まるごと抱きしめたいほどの感謝と感動に包まれるに決まっています!
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あなたの中には、すべてを力へと変えられる、勇気と知恵と愛が、詰まっています。
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◉強気❌陽気=元氣でいこう
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さて、腹をくくって進むときの、具体的な心の持ち方を、説明します。
それは、強い氣と陽の氣を持って暮らしていったらいいよ、ということです。
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自分=自らの分を尽くして生き、輝け!
自らだけでなく、他を活かし、喜ばせ、全体としての栄となる。
自らのあるがままの本分を輝かせ、喜ばせ、いのちの花を咲かせることが宇宙進化、生成発展の鍵である🔑
これこそが、自分の中へと入った、大いなるいのちがやってみたかった冒険の旅の内容である
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大いなるいのちと一つになって、大いなる命の中に生き、一歩一歩進んでいけば、必ずや次のステージが開けるはずです。
実に壮大な「遊び」です
2020/07/08、6:24