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自分の顔に責任を

2020.07.08 06:25

Facebook・尾貝歩さん投稿記事

昔、日本では、朝顔は桔梗と呼ばれていたそうです。桔梗は朝顔なんですね。


http://m.zukan.net/blog/2008/08/88-1.xhtml  【古代の「朝顔」は、キキョウ(桔梗)?】

キキョウは、秋の七草の一つといわれますね。けれども、キキョウの花は、まだ暑い盛りから、咲き始めます。青い花が、涼しさを誘いますね。

秋の七草は、万葉集で挙げられました。万葉集の「朝貌【あさがお】の花」は、現在のキキョウを指すとされます。少なくとも、現在のアサガオでないことは、ほぼ確実です。アサガオは、奈良時代末期以降に、日本に来たからです。

しかし、古代の「朝顔」が、すべてキキョウとは、限りません。昔の日本では、いろいろな種の植物が、「朝顔」と呼ばれました。

例えば、源氏物語にも、「朝顔」が登場します。源氏物語の「朝顔」は、ムクゲか、現在のアサガオのようです。キキョウとは思えない表現をされています。

ただし、最も古くから「朝顔」と呼ばれたのは、おそらく、キキョウでしょう。キキョウは、日本土着の植物だからです。他種の「朝顔」は、外来種が多いです。

野生のキキョウは、日本では、山地の草原に生えます。日当たりが良く、乾いていて、涼しい草原です。朝鮮半島や、中国大陸にも、日本と同種のキキョウがあります。やはり、同じような草原に生えます。大陸のほうには、そのような草原が、多いです。

じつは、キキョウは、地質時代の「生き証人」です。はるか昔、日本列島は、大陸とつながっていました。氷河時代のことです。その頃から、キキョウは、大陸と、そこにつながった日本とに、分布していました。地続きですから、当然ですね。その頃の日本には、今より、乾燥した涼しい草原が、広がっていました。

やがて、氷河時代が、終わります。日本列島は、大陸から離れました。そのため、日本のキキョウは、朝鮮半島や中国大陸の仲間と、分断されます。でも、キキョウが好む草原は、日本の山地に残りました。おかげで、キキョウは、日本で生きてきました。

ところが、近年、野生のキキョウが減っています。キキョウが好む草原が、なくなっているからです。草原は、人間によって、開発されやすいのですね。このままでは、せっかくの「生き証人」が、いなくなります。キキョウの場所も、残したいですね。 


Facebook・相田 公弘さん投稿記事 【顔は神様から与えられたキャンバス】

東京大学医学部名誉教授、矢作直樹氏の心に響く言葉より…

人間の顔というのは、神様から与えられたキャンバスだと私は思っています。

そのキャンバスにどのような表情を描くか。

それは個人の生き方や意識次第です。

ハンサムだとか美人だとかはまったく関係なく、本当に美しい顔とは、今に感謝し、いきいきと生きている人の顔なのです。

表情などどんどん変わっていくのだから、いちいち気をつかってはいられないと思うかもしれませんが、実はどんな表情をしているかで、その人の心のあり方がわかったりするものです。

自分の内なる声を聞かず、不寛容であったり感謝の念が足りなかったりすると、過ぎたことにいつまでも怒りや不満、悲しみ、苦しみを持ち続け、先行きへの不安や心配、怖れ、猜疑(さいぎ)、孤独に苛(さいな)まれたりするものです。

そしてそれが顔や、心身の不調和として現れます。

私は長年、医療現場に身を置き、いろんなことを学んできましたが、中でもいちばん勉強になったのは、先天的な病は別として、後天的な病は自分自身が生み出しているのだということです。

たとえば、ストレスによって生じる病はたくさんあり、ガン細胞もストレスによって大きくなります。

しかし、そのストレスも、自分の意識の持ち方によってコントロールできるのです。

何も怒ったり悲しんだりしてはいけないということではありません。

怒ってもいいし、悲しんでもいいのです。

しかし、それを持続させないこと。

負の感情はすぐに流してしまうことです。

私が行っている具体的な方法を紹介しましょう。

不調和の感情が起きたら、それを素直に認めます。

そしてその感情を硬いものとしてイメージし、自分の体の外にグワッと引きずり出し、粉々に打ち砕いてしまいます。

そしてそれをエイッと天に放り投げて、最後に深呼吸します。

これはあくまでもイメージでよいので、慣れたら一瞬のことです。

こんな習慣を身につけるだけで、だんだん不調和の感情は生じにくくなることでしょう。

病は心身の不調和の結果なので、医療機関で“治してもらう”だけでなく、自分に向き合ってその原因に気づき、改めることが大切です。

『今という一瞬に、一生の幸せがある』廣済堂出版

ずるくて、悪賢くて、抜け目ないことばかりやってきた人は、「ずる賢そうな顔」をしている。

意地悪な人は、「意地悪そうな顔」をしている。

批判や、グチ、不平不満、泣き言ばかり言ってきた人は、「不機嫌そうな顔」をしている。

いつも怒ってばかりいる人は、「怒りっぽい顔」をしている。

鼻っ柱の強い人は、「鼻っ柱の強そうな顔」をしている。

アクの強い人、個性が際立っている人は、「アクの強い顔」をしている。

また…

気持ちの大らかな人は、「大らかな顔」になる。

気品がある人は、「品のよさそうな顔」になる。

人のいい人は、「人がよさそうな顔」になる。

優しい人は、「優しい顔」になる。

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったのはリンカーン。

自分の顔に責任を持てる人でありたい。


Facebook・まつだ ふみこさん投稿記事

さ〜あ♥ 勇気を持って 歓喜の人生を 立ち上がろう。

魂の声。宇宙の詩。感じてみよう。あなた自身だ。勇気と愛と叡智を持って。太陽の扉を開ける。すでに、あなたのなかに在る古の記憶。

ら〜ら〜ら。ら〜ら〜ら〜♥ 素晴らしき魂の旅♥ それがあなた♥