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洞の間 ~Dougyou's room

呪術のメカニズム

2020.07.08 05:56

 魔法


 「科学的に証明されなければ、信用出来ない!」という人もいれば、そもそも『科学』自体が信仰なので、「科学的証明は信用の根拠にはならない!」


 ま、確かにスイッチを入れたら電気が点いて、蛇口をひねったら水が出ますね... 


 電灯も水道もない時代の人には、いくら説明しても信用してもらえませんねぇ。。。「じゃ、作ってみろ!」とか言われても。。。


 って、色々とご意見はあるかと思われますが



 「魔法を使いたいっ♪」って方は、次回にその実践方法をいくつか書きますので、その時は参考にしてみてください。


 今回はそのメカニズムについてのイメトレ




 護摩は息災(そくさい)増益・調伏(ちょうぶく)敬愛の種類に別れ、窯が円形ならば息災護摩壇をなのだと思ってください。


 息災法を習いましたが、調伏法は教えてもらえません。それでも、メカニズムは同じなんだなとある日気付きます。


 よっぽど鈍い人でも、百日連続で三座も焚くと気付くことが出来ます。その代わり自身も薫製されますが(燻)



 それでは本題


 実は「負」の法、調伏法の方が実践し易いのです。



 イメージしてみてください


 あるイジメの一言に、リツイートが入ります。それはどんどん拡散していって、最終的にターゲットを自殺に追い込みます。


 弱い人ほどエゴサーチしていますから。


 これは言霊の集団意識ですよね?! ネットの世の中では、いま一番手っ取り早い方法です。


 

 イメージしてみてください。


 利害関係のないはずなのに、凄くコメントしているヤツ。昨今、とても頭の良い、そして喩えや節回しの上手い素人が増えました。


 また、そのコメントを読んでしまう、更に利害関係の薄いヤツ(笑)


 辣腕の評議員なのに、匿名モードの時だけ凄くて、実際に陪審員になって、すっごい苦しんで悩んで「死刑」って言って、その後の人生が灰なヤツ


 これも集団意識の被害者達ですよね? 一体どこの誰の情報ですかね? ちゃんと一次資料にあたっているかどうかは関係ないですもんね?


 

 一昔前には、「独りでコツコツ藁人形」、最近では「独りでねっちりストーキング」と相手を追い込む方法があります。



 独りと集団と、どちらが効率的かというと、集団で行う方法に軍配が上がっているようです。


 いわゆる「社会的制裁を加える」というやつです。



 思念というものには、ある一定の質量があるとイメージしてください。一人の思念より複数の思念の方が重いというイメージです。



 別のイメージです。


 宗教というものは、集団をまとめるためのものとして生まれた、と考えていいと思われます。


 その宗教儀式には、犠(にえ)を使うものがありますが、その贄の思念は昇華されることなく、その場に残ります。


 生きている自分が「今」考えてみても、自分が訳もなく生け贄になって、ありがたく昇華していくイメージって出来ますか!?


 自己犠牲の精神の方は、それはそれで素敵なことです。でも絶対数は少ない。 それは羊さんでも一緒。牛さんでも一緒です。


 そうした残った、沢山の歴代の「負」の思念を護摩の行法中に垣間見る時があります。



 「ちょっと翔んでみてください」と言われても、今すぐには出来ませんね?


 それはなかなかイメージが湧かないからです。


 逆に、悪い願い事には、残念ながら前列がある場合が多く、イメージを共有しやすいのです。


 術者独りより、依頼人がいて術者とイメージを共有した方がより成功しやすいのですね。


 その共有意識に、先程の歴代の、例えば「悔しい」「無念」といった思念が勝手に共鳴します。


 リツイート勝手にされて、バズられていきますよね?



 調伏の方が簡単なのは、わかりやすい前列があることが多いのがひとつの理由です。


「世界から戦争がなくなりますように」


 ってお願い事されても、「人類史に争いが無かったことがない」


 現時点ではとてもイメージ出来ない。。。 というロジックです。



 もうひとつの理由は、効果がはっきりしていて体感しやすいこと。


 イジメっ子に仕返しをしてやろうと、調伏法を行った結果、イジメっ子が逆にイジメられっ子になります。


 大成功です!!



 「家内安全」のお願い事を息災法で行った。とイメージしてみてください。


 日々に変化が無ければ、なかなかその「変わらない」というありがたみに気付くことが難しく、相手にその効果を気付かせることは尚難しい...ということです。


 「身体健全」のはずが、病気になったり、亡くなったりする場合もありますから。



 今日はここまで