叔父さん

こんにちは。アクセサリーのLumiereです。

今日は少し悲しい出来事を。記事にしようか迷ったのですが、なかなか心の整理ができず、心を書き留めることにしました。

６月のある日、叔父が亡くなりました。

私の父の弟です。

数年前から呼吸器の病気を患っており、晩年は酸素吸入を付けての生活をしていました。

しばらくお会いしていなく、コロナの影響もあったので、どうしているかなと思っていた頃に母から連絡があり亡くなったことを知りました。

突然のことでした。

原因はコロナではなかったのですが、ちょうど叔父の事を考えていたので、虫の知らせだったのかもしれません。

祖母が亡くなった時も夢に出てきてくれたり、祖父の時もなんとなく感じていました。

人にはそういった不思議な能力が備わっているんだと思います。

私の場合は「ただなんとなく感じる、分かる」という感覚です。

コロナの影響もあり、葬儀は家族葬となり、私は最後のお別れもできないままでした。

ただ、とても穏やかな顔をしていたので、良かったなと思います。

いまだに信じられず、時々あの優しい叔父にまた会えるのではと考えてしまいます。

今まで優しくしてくれて、ありがとう。

そうお伝えしたいと思います。

人の寿命は生まれてくる前から自分で決めてくると聞きますが、自分はともかくとして、両親や家族、友人達には出来る限り長生きをして欲しいなどと思ってしまいます。。。

特に両親には。

なかなか煩悩が消えません。

最後の時に後悔をしないよう、日々一生懸命自分の命を燃やして生きたいものです。

今日は悲しいお話で、すみません。

最後までお付き合いしていただき、ありがとうございます。

それでは、また。