買いましたー。
こんにちは。
今日明日とお休みなアサヒです。
昨日は引き続きStudio one5関連の情報を色々見てました。
そして今日、結局買っちゃいました。
決め手はコイツです。
ProEQの自乗、否!
ProEQ2で御座います。
ローカットとか簡単な処理はProEQを使うことが非常に多いので、
パワーアップしてくれたのは非常に有難い!
機能的には、
12dB/24dBモードのフェーズリニア低域EQ(20Hz/50Hz/80Hz固定)や入力メーター表示、1/12オクターブ分析モードとキーボード・オーバーレイなどが追加されたようです。
小奇麗なデザインになったこともモチベーションUPに繋がる事でしょう。ウム
あともう一つ自分にとって重宝しそうな機能が、拡張ミキサー・シーンというやつ。
バージョン3だったか4だったか忘れたけど、
cubaseの機能をパクって(言い方悪いけどw)ミキサーとかプラグインの操作履歴
を残せるようになったけど、
拡張ミキサー・シーンというのはそれをより発展させたような機能だよね。タブン
たとえば今まではミックスを比較してチェックする時は、
ソングファイルを別で保存して置いて2つ開いて聴き比べるみたいなことをやってたけど、
シーンを活用すればそういうことも簡単に行うことが出来る。
極端な話、全く違う複数のミックスを1つのソングファイルで管理できるってことだよね。
これは滅茶苦茶強いと思う。
プラグインの追加/削除も反映されるし、こりゃ神機能だ!
ちなみに、少し試して見たけどマスターチャンネルにインサートしてるエフェクトの情報は反映されないみたいなので要注意。
というわけで、久々に時代の流れにのっかった買い物をしたあさひでした。
あとそうだ、Studio One ArtistがAU、VST2、VST3プラグインおよびReWireのサポート対応になった。
これは・・めちゃくちゃデカイですなぁ。w
今迄サードパーティのプラグインを使えなくしてたのがやりすぎだったと思うんだけど。
これでprofessionalとartistの差があまりなくなった気がする・・w
・Studio One 5 Professional 日本語版(DL)¥ 38,909
・Studio One 5 Crossgrade 日本語版(DL)¥ 29,091
※対象他社DAWソフトのユーザー向け優待版
・Studio One Artist → Professional 5 日本語版(DL)¥ 28,909
・Studio One Prof/Prod → Professional 5 日本語版(DL)¥ 14,364
・Studio One 5 Artist 日本語版(DL)¥ 9,637
・Studio One Artist → Artist 5 日本語版(DL)¥ 4,728
ArtistはPresonusのオーディオインターフェイスを買ったら付属してくるので、
シリアルキーを持ってる人は5000円くらいでStudio One5 Artistにバージョンアップできる。
しかもサードパーティのプラグインも使えるようになるという・・
てか、これからDTMを始める人は、Presonusのオーディオインターフェイスを買って
Artistをゲットするのが一番コスパ良いのかな。
まぁいまは無料で優秀なDAWもあるので、
Studio Oneが一番コスパが良いとは一概に言えないけど、
これからDTMを始める人でStudio Oneを使ってみたい、
だけどいきなりProfessionalはちょっと・・って人は
迷わずArtistを買えば良いですな。b
自分がStudio Oneを買ったときは
Professional,Producer,Artistの3つがあって、
VSTサポートはProducer以上でProducerの価格が定価2万くらい。
で、Producerを半額セールで買った。w
なので感覚的には昔のProducerが定価1万になったって感じですな。
興味のある人は是非購入して見て下さい。
Artistのバージョンアップはまじでオススメ。
ではでは。ノ