㊗️ Half birthday 🎉 - finecreek -
2020.07.09 16:09
おはよう御座います、こんにちは、こんばんは!!
お世話になっております!
RatStyle 代表の Rat / ラットです👍
親バカな私は、なんと自身の革ジャンである
FINE CREEK LEATHERS の Leon / レオン
のhalf birthdayということで…
半年間での経年変化をお届けしたいと思います!
まずは初めて出会った12月某日の君だ。
ん〜。実にのっぺりとした表情。
当然の如く着込んだシワ等は一切ございません。
個人的に大好きな年代である
1950年代のレザージャケットのディテールを
ベースに製作し襟元はやや小さめで合わせなど
70sの雰囲気も持ち合わせております。
新品の状態って、言い方がよくないんですが
1番かっこよくない状態なはずなんですよ…
そのはずなのに…
君と会ったときには既にカッコ良かった…。笑
余談なのですが、
ご存知の方も沢山いらっしゃるかと存じますが
ファインクリークレザーズのコレクションは
どのモデルも平置きにした時や
ハンガーにかけた時、マネキンに着せた時にも
カッコいい形を維持してくれるんです。
これは、社長ならびにスタッフの方々の
苦労が垣間見れる瞬間でもありますよね、、、。
こちらの特徴としてはビンテージ同様の
コインポケットに3つのジッパー付きポケットを!
そして、当然の如く
ベルトバックルにプラス、タロンzipを採用。
あとは、エポレットですね。うんうん。
こちらも余談ですが、エポレットってイメージ通り軍服でもよく見られる様にバッチ等を付ける
飾り的な意味合いだと思うのですが…
戦時中なんかは、ここに手持ちの物を下げたり
倒れた仲間のエポレットを引っ張っていたなんて
こともあったみたいですね。
本当に意味のない事やモノはない。ですね…
さぁ〜お待たせ致しました!!
こちらはやっとこさ経年変化途中ver.ですよ!!
いやーーーーーーーーーー痺れるーーーーーー…。
めちゃくちゃかっこよくないですか!?!?!?
1.8mm厚のこちらのホースハイドジャケット
ライニングにはキャプラ100%の
中綿入りキルティング使用
約半年での経年変化となります。
この特に日差しが当たったときの
茶色い感じなんて鼻血もんです笑
お客様にはなんか数年着てるような感じだね!
なんてよく言われますがこの子はまだまだ
進化するので楽しみにしててください!!!なんて
よくお話しさせて頂いてます笑
ちなみに、やはりこれも当時恐らく70年代かな?
音楽家の方々がエポレットやベルト部分が
楽器に当たり傷などがつくのを避けるために
取っ払っちゃうなんてことがよくあったみたいです
そこで!また面白いのが
ファインクリークレザーズでは、そこにも目を向け
Leon Custom / レオンカスタム
という名で、この二つを取っ払ったモデルを
実際にコレクションとして出しているんです!!
しかし、話を聞くと最初にレオンを仕上げてから
そこから本当にカットしてレオンカスタムを
製作しているみたいです!!凄すぎる…
なんか、かなり贅沢な話ですよね。
< 個人的に好きなコーデ〉
私は176cm/70kgなのですがサイズ40(L)を着用!
やっぱりダブルライダースは悪い感じで着たい!
ので太めのトラウザースにエンジニアブーツ🙇♂️
そして、インナーにハイウェイナインの無地Teeを
差し込み襟立てて着るのが大好きです。
こちらは特に50年代を意識したコーデです。
インナーには当店別注サマーニットを差し込み
ワンサイズ上のデニムパンツ、そして当然ブーツ笑
そして少しわかりづらいですが
背中部分にはアクションプリーツもあり
可動域も広くかなり動きやすさも!!
やはり個人的にはこのように、ゴリゴリに着るのが
大好きなのですが中にはやっぱりダブルはなぁ〜
なんて仰られるお客様も沢山いらっしゃいます!
しかし、面白いのが実際に私のレオンを試しに
試着して頂くと なんと なんと
「 あれっ… 着やすいし、想像したのと違う 」
なんて本当によく言われます!!
やっぱり実際に着てみないとわからないですし
あなたの固定観念も打ち砕く可能性大です!!
今後も、もっともっとこの相棒と沢山のシワを
一緒に取っていきたいと思います!!!!
皆様、期待していてください!!
なかなか新作コレクションには
最近は名を連ねないレオンではございますが笑
出たときには是非RatStyle鹿児島を
よろしくお願い致します。
今回も長々と最後までお読み頂き
有難うございました!!!!
上記サイトも是非よろしくお願い致します。
お問い合わせもお気軽に
( y.ratstyle2019@gmail.com )
Rat / ラット までご連絡お待ちしてます!!
それではまたお会いしましょう、Ratでした!