今に目覚める
Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事 「苦しみの答え」
苦しみの意味 答えが分からず ただただ苦しんでいたあの頃 自分だけだと思っていた
周りが羨ましく思えた 苦しみぬいた自分 悩み続けた自分 さまよっていた自分
トンネルに光が差してきた 差し出された愛 優しい言葉 美しい音楽
心が 心があふれていた 心が 心が満ちていた
分かったこと 見えてきたこと
みんな悩んでいた みんなもがいていた 誰もが荷物を背負い歩んでいた 誰もが出口を探し求めていた
一人じゃないから 君だけじゃないから 声をかけようと思った 言葉にしたいと思った
祈りはやがて一つの詩となる 君の苦しみに寄り添うこと 君と悲しみを分け合うこと
春の桜は 夏の海に溶けて 秋の紅葉は 冬の雪の白に吸い込まれる 雪が桜の木に慈悲を教えいつか桜の花が世界を染める
そうだよ 世界は回りながら 苦しみを優しさへ 悲しみを喜びへ すべてを光に繋ぐ 愛の循環なんだ 今は確信してる 苦しみの意味 苦しみの答え それは君に差し出すための愛のカケラ 今に苦しむ君を救い出す 過去からの準備 すべては愛の中で すべてはいつかの愛へ
愛しています 過去の君 今の君 未来の君 光る君 闇の君 すべての君へ贈るうた
時間を越えて すべてを越えて 苦しみの答え ここに光る 愛の花
道端に咲いたささやかな一輪の花
黒瀬直樹ポエムより…
一指李承憲@ILCHIjp
過去にどんな人だったのかはあまり重要ではありません。いかなる過去も選択の結実である今この瞬間の現実は消せません。瞑想は現在を選択して過去から抜け出すことです。現在の意味に目覚めると人生の目的が見え、その目的に向かって進めます。それが人生の新たな始まりです。
Facebook・相田 公弘さん投稿記事 【バカにされる勇気を持つ】
三浦将氏の心に響く言葉より…
小利口な人のように理屈で考え、評論し、行動しない人ほど、(行動する人への嫉妬の気持ちも多分にありながら)人のチャレンジを小バカにしがちです。
そして、自分がそう思うからこそ、他人も自分をそういう目で見ていると考え、自分がチャレンジしたらバカにされるという恐れに苛(さいな)まれます。
この恐れを乗り越える秘訣は、「バカにされる勇気を持つ」ことです。
残念ながら、世の中にはチャレンジする人を小バカにする傾向があります。
そのような傾向を良い悪いというのではなく、「人とは、そうやって人のやっていることにケチをつけたがる生き物だから仕方ないよね」と思ってしまえば、チャレンジする勇気を取り戻すことができます。
元プロ野球のイチローさんが、世界記録となる日米通算4257安打を記録した時の記者会見で、「常に人に笑われてきた悔しい歴史が、僕の中にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはあります」と言っていました。
2004年、落合博満(ひろみつ)さんは中日ドラゴンズの監督に初就任した際、「この1年は、補強を凍結し、個々の選手の能力を底上げして日本一を獲(と)る」という公約を掲げました。
この時、マスコミをはじめ関係者は一様に嘲笑したといいます。
落合さんは一流選手でしたが、監督としては未知数だったからです。
しかし、そのシーズンの結果は、日本一には届かなかったものの見事リーグ優勝でした。
このようにイチローさんや落合博満さんという野球をする者にとって神のような存在の人たちでさえ、人一倍バカにされ、笑われるという経験を乗り越えていったのです。
彼らがバカにされ、笑われたように、あなたがやろうとしていることや、していることをバカにされ、笑われたら、それは大きなチャレンジをしているという証拠です。
むしろ誇りに思ってください。
そして、あなたが仕事や人生において積極的にチャレンジする人をバカにしたり、皮肉ったりすることが結構あるなと気づいた場合は、チャンスです。
今すぐ、次のように変えていきましょう。
これは、人生におけるチャレンジに対して、グランドの外で傍観している側からプレイする側に回る機会を少しずつ増やすということです。
プレイすれば、失敗したり、恥をかいたり、笑われることもあるでしょう。
しかし、グランドの外からでは決してわからない世界を経験し、最高の瞬間を体験することもできるのです。
DON'T THINK, FEEL
プレイする側に回ることが増えてきたら、次は、頭で納得してから動くという思考パターンをやめてみましょう。
頭で納得してから動くのは、「石橋を叩いて渡る」ことと同じです。
しかし、慎重すぎて石橋を叩きすぎてしまうと、なかなか動けなくなり、石橋を叩きすぎて壊してしまうため渡ることすらできないのです。
これでは、いくらぬかりなく準備してもチャレンジに踏み出すことができないですね。
頭で納得してから動くという思考パターンの回数を徐々に減らしていくためには、「感覚的なものに素直になる」ことが肝心です。
ブルース・リー流に言うと、“DON'T THINK, FEEL” です。
『損か得か』あさ出版
『DON'T THINK, FEEL』は、ブルース・リーが映画「燃えよドラゴン」で言ったセリフだ。
「考えるな、感じろ!」ということ。
そして、本書の中にこんな文章があった。
『「20-60-20の法則」というものがあります。
これは、20%の人は、何があってもあなたを評価し、20%の人は、あなたが何をしても気に入らず、そして残りの60%は、あなたの言動次第で評価が変わるものです。
つまり、全員に評価されてることはかなり難しく、何人かに評価されなくても仕方のないことなのです。
あなたを評価しない人とは、たまたま相性やタイミングが悪かった、組み合わせがよくなかっただけだと割り切ることをおススメします。』
どんなに努力しようが、熱を込めて相手に話をしようが、全員は好きにはなってくれない。
2割の人から応援され好かれるが、6割はどちらでもなくて、後の2割からは批判され嫌われる。
何かにチャレンジしようとしたとき、必ず批判する人はいるということだ。
「バカにされる勇気を持つ」
バカにする人は、少なくとも、その人に関心があるということ。
関心がない人にとって、その人は存在していないのと同じことになるからだ。
バカにされることを恐れず、挑戦し、行動する人でありたい。
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