コロナショックにうまく対応できてる人とできてない人の違い
2020.07.10 06:26
コロナショックに、うまく対応できてる人と、できてない人の違いが明確になってきました。一言でいうと「普段から勉強していたかどうか」で、大きく差がついてるように感じます。
普段から勉強していた人は、どんと構えています。予測不可能なことが起こっても、決して慌てません。まぁ、こんなこともあるかなとか、あの本や映画に似てるなとか、客観的に見ています。ジタバタしても仕方ないので、やれることに専念する。そんな人が大半です。普段から勉強してない人は、パニックに陥っています。勉強していないので、こういう時の「対処法」が、まるで分からないのです。これが勉強していないことの、マイナス点です。
毎日、必死に、テレビやネットニュースを見ますが。ほとんど理解できていません。勉強していないので、読解力がないのです。そういう人は、給付金の申請ひとつ取っても、あたふたします。気持ち的に余裕がなくなり、ますますパニックになるのです。私が常日頃から、勉強しておこうねと、しつこく書いているのは、こういうことです。
勉強しておくと、人生の中で必ずやってくるピンチに、うまく対処できるのです。勉強していないと、対処できません。この差は大きいです。勉強している人が、ますますお金持ちになり、勉強していない人は、ますます貧しくなる。この法則は、大昔から何一つ変わっていません。コロナショックをきっかけに「勉強する側」に入りましょう。それがあなたの人生を好転させる、最適の方法です。