４倍発酵で軽い！米粉一斤パン

このたびの九州地方を中心とした豪雨により、被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

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型に流して焼く米粉パンの場合、

粉量の多い方が失敗が少なく、それなりに安定したパンを焼くことができます。

ネットや本で2倍発酵のレシピが多いのは、その理由も大きいです。



こちらは、少なめの粉量で4倍発酵させて焼いた角食一斤です。



米粉パンにありがちな、どっしりして目が詰まり気味のパンではなく、

重量も口当たりもふんわり軽く、適度に気泡が入ったグルテンフリーのパンです。



4倍発酵パンは、長方形のワンローフ型に比べ、正方形のスクエア型の方が難易度は高いです。

角はあまり張らせたくないのですが、4倍発酵パンの製法上、どうしても角が張りやすい仕上がりとなります。



今回、米粉パン作りが初めての娘が

挑戦しましたが、失敗なくふんわりした食パンが焼けました！

工程もシンプルなので、ポイントを抑えて作れば、初心者の方も焼く事ができますよ🍞😊

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2020/7/11更新