治癒力と感情
Facebook・清水 友邦さん投稿記事
新型コロナ・ウィルスに感染しても治癒力の違いで一人一人の結果は異なります。
人は自然免疫によってウィルスの増殖を防いでいます。
治癒力のある人は養生すれば自然に治ります。
治癒力がない人は病院の治療を受けても死亡します。
病院に入院して薬や注射などの手厚い治療をほどこしても死亡してしまうのは、
患者の免疫システムがウイルスを撃退できるまでひたすら待つしかないからです。
結局、普段から不健康な生活を見直して治癒力を高めるしかないのです。
精白した穀物と砂糖をやめて
雑穀ご飯と味噌汁を食べて
生命力がある発酵食品と
安全で新鮮な食材を食べ
身体をよく動かして血行を良くして
体温を上げましょう。
怖がると免疫力が下がります。
よく笑うと脳の血流が良くなります。
愛は免疫力を強くします。
まわりの人に愛を与え愛を受け取ることで心の免疫力が強くなります。
健康な暮らし方
健康な関係性
健康な社会の在り方に
変える時期にきています。
今のところ岩手は新型コロナ・ウィルスの感染者が出ていません。
今日は自分の畑で無農薬、無肥料で栽培している米と野菜を食材にしているやえはた自然農園内の「カフェそら」でランチをしました。
ランチを出すきっかけが清水友邦と寺山心一翁先生とのコラボのワークショップと聞いてうれしくなりました。
メニュー
大豆のベジハンバーグ
手作り納豆下ろし和え
ソースは手作り醤油
間引きニンジンと葉っぱのかき揚げ
古代小麦(スペルト小麦)の全粒粉
無肥料無農薬栽培のきゅうりとニンジンの糠漬け
無肥料無農薬の大根の葉っぱのふりかけ
大根の皮の金平
ひじきと無農薬大豆の煮物
瀬戸内海の祝島で引き潮のときに採って薪火で柔らかく鉄釜で炊きあげ、潮風に当てて乾燥させたひじき。
ふろふき大根 手作り味噌あえ
自家製無肥料無農薬栽培の酵素玄米 銘柄「ささしぐれ」
春物野菜の味噌汁
ほとんどの食材が自分の畑で採れた自家製無肥料無農薬栽培の野菜です。
https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-12609964878.html 【病気をつくる「三つの感情磁場」】 より
おはようございます。おのころ心平です。これまでのカウンセリング経験から、病気を患い、苦しんでいる方には、およそ次の三つの感情パターンが見受けられます。
A.なぜ自分が病気に? 世の中不公平だ、こんな病気になるほど自分の生活は間違ってはいなかったはずだ、と自分の境遇を嘆く方
B.非常に自己犠牲的で、罪悪感にかられていて、自分は弱い、だから病気になるのだと、自分を責める方
C.これだけがんばってきたのだから、少々カラダが壊れても仕方がないじゃないか、このがんばりを誰かにわかってほしい、誰かにいたわってほしいと感じている方
***
ここには、端的に言うと、Aは、怒り Bは、恐れ Cは、悲しみという感情のパターンが
浮かび上がってきます。
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僕は、「感情は磁場を発する」と考えていますが、とくにカラダを支配するのが、この「怒りの磁場」「恐れの磁場」「悲しみの磁場」なのです。
怒りの場とは、わかってくれないなら、私もわかってやらない…。「無理解の対立」が起こります。
恐れとは、自分の理解の許容量を越えることが目の前に生じたときに起こる感情磁場です。
ココロは磁力ならば悲しみは、その磁力を消してしまうもっともてごわい感情です。でも、その先には…
・・・夕方につづきます。
https://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-12609955145.html 【怒り、恐れ、悲しみの、その先にあるもの。】 より
おのころ心平です。朝の記事からの続きです。
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『コンシャス・ラブ』ゲイ&キャスリンヘンドリックス著(春秋社)という本の中に、【感情の兆候】という一覧があります。少し、ご紹介しますね。
★怒りの兆候
・肩、および、首すじの凝り・頭痛(とくに後頭部から首すじにかけて)・あごの筋肉の緊張、または、痛み・歯を食いしばる・睡眠中の歯ぎしり・背中の上部、肩、腕などのかゆみ
・おなじく、その部分のムズムズ・ふいに涙が出る・爪を噛む
★不安(恐れ)の兆候
・吐き気・胃の緊張感・胸の緊張感・心拍の上昇・体内の震え(特に胸と胃のあたり)
・手のひらからの発汗・口の渇き・デリケートな部位(乳首や亀頭)の収縮
・視野狭窄(トンネル視)・思考の散漫
★悲しみの兆候
・胸が締め付けられるような感じ・胸がうっとうしい、重い、麻痺したような感じ
・胸骨の痛み・朝、目覚めにくく、床から出にくい・鼻づまりがなかなか治らない
・痰がしょっちゅう出る・過去の喪失体験が頭に浮かぶ・悪いことばかり考えてしまう
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いかがでしょう?あなたにも当てはまる兆候がありますか?
あ、もちろん、僕にも、あります。カラダは、ココロよりも正直です。
ところで、感情は、消し去ってしまうことはできません。
感情はまた、持ってはならないもの、でもありません。
認識の仕方や伝え方で、変容させてやるもの…、そう考えたとき、それぞれの感情の
とても大切な意味が見えてきます。
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怒りは、その峠を過ごせたら、理解に変わります。
恐れは、それを克服したら、勇気に変わります。
悲しみは、それを乗り越えたら、愛に変わります。
さらりと書いてしまいましたけど…、
あなたの内側の感情とのつき合い方を、登り(認識)、頂点(向き合い)、降りる(伝える)、の「感情登山」とイメージしてみましょう。
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大登山となると、遭難の危険性がありますから、アンデス級とかヒマラヤ級になる前に、
普段から小さな登山を繰り返すことが、感情との上手な付き合い方になります。
アーユルヴェーダというインド伝統医学の古典に、「感情が、そこにあると認識することから、癒しが始まる」と書いてあると知って、僕はなんだか本当に安心したことを覚えています。
感情の山があることを、ただただ素直に認めること、そしてその山は、あなたを成長させる種を携えていることを信じてみること。
怒り、恐れ、悲しみという根源的な感情は、理解、勇気、愛という3つの根源的な成長を私たちに、もたらしてくれるもの…、
そんな風に付き合うことができたなら、感情たちも感情冥利に尽きるというもんでしょう。